
【写真】『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』参加者も写る『サンダーボルツ*』の面々
今回キャスト発表された『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』は、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』など計4本のマーベル・スタジオ作品を手掛けた、アンソニー&ジョー・ルッソがメガホンを取る作品。
昨年7月に米サンディエゴで開催された「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル2024」で、ルッソ兄弟の監督決定と、トニー・スターク/アイアンマン役で計10本のマーベル作品に出演してきたロバートが、ドクター・ドゥーム役を務めることが発表されていた。ルッソ兄弟は、2027年5月7日米公開の『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題)』でも監督を務める。
そして今回『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』に出演する合計27人のキャストが発表。日本時間の27日0時からマーベル・スタジオ公式の生配信が行われ、約10分間ごとにキャストの名前が書かれたディレクターズチェアが1つずつ映し出された。
発表されたのは、クリス・ヘムズワース、ヴァネッサ・カービー、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタン、レティーシャ・ライト、ポール・ラッド、ワイアット・ラッセル、テノッチ・ウエルタ・メヒア、エボン・モス=バクラック、シム・リウ、フローレンス・ピュー、ケルシー・グラマー、ルイス・プルマン、ダニー・ラミレス、ジョセフ・クイン、デヴィッド・ハーバー、ウィンストン・デューク、ハナ・ジョン=カーメン、トム・ヒドルストン、パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、アラン・カミング、レベッカ・ローミン、ジェームズ・マースデン、チャニング・テイタム、ペドロ・パスカル。そして約5時間半かかった本ライブ配信の最後には、ロバート・ダウニー・Jr本人が登場した。
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SNSでは「ソーとロキ再会できるのか…!?」「X-MEN旧キャストうれしすぎ」「ワカンダ勢いるのもすっげえ嬉しい」「ようやくカラオケからシャンチーが出てきた」などと喜びの声が上がっている。一方で「トムホとベネ様、クリプラはいないんかな」「ハルクもストレンジもウォーマシンも出ないんだ」「そういえばエターナルズのキャスト誰もいなかったな」「アイアンハートでないんだね」「キャプテン・マーベル出ないの?」「ウルヴァリンとデップーはもちろん出るのよな???」など今回の発表で名前が上がらなかったキャストが演じるキャラクターも話題になっている。
『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』キャストの過去出演作品の配役は以下の通り
・クリス・ヘムズワース(ソー)
・トム・ヒドルストン(ロキ)
・ポール・ラッド(スコット・ラング/アントマン)
・シム・リウ(シャン・チー)
・アンソニー・マッキー(サム・ウィルソン/キャプテン・アメリカ)
・ダニー・ラミレス(ホアキン・トレス/ファルコン)
・レティーシャ・ライト(シュリ)
・テノッチ・ウエルタ・メヒア(ネイモア)
・ウィンストン・デューク(エムバク)
『サンダーボルツ*』
・フローレンス・ピュー(エレーナ)
・デヴィッド・ハーバー(レッド・ガーディアン/アレクセイ)
・セバスチャン・スタン(バッキー・バーンズ)
・ワイアット・ラッセル(USエージェント/ジョン・ウォーカー)
・ハナ・ジョン=カーメン(ゴースト/エイヴァ)
・ルイス・プルマン(ボブ)
『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』
・ペドロ・パスカル(リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック)
・ヴァネッサ・カービー(スー・ストーム/インビジブル・ウーマン)
・ジョセフ・クイン(ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ)
・エボン・モス=バクラック(ベン・グリム/ザ・シング)
・パトリック・スチュワート(チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX)
・イアン・マッケラン(マグニートー)
・アラン・カミング(カート・ワグナー/ナイトクロウラー)
・ケルシー・グラマー(ビースト)
・レベッカ・ローミン(レイブン・ダークホルム/ミスティーク)
・ジェームズ・マースデン(スコット・サマーズ/サイクロプス)
・チャニング・テイタム(ガンビット)
・ロバート・ダウニー・Jr(ドクター・ドゥーム)
映画『サンダーボルツ*』は、5月2日より公開。