
【写真】『恋は闇』メインビジュアル
『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフが送る本作は、完全オリジナル脚本で描く“究極の恋愛ミステリー”。情報があふれ、“真実”が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。
都内で凄惨(せいさん)な連続殺人事件が発生する中、情報番組のディレクター・筒井万琴(岸井)は、その取材現場で、不思議な男と出会う。彼の名は、設楽浩暉(志尊)。週刊誌のフリーライターで、この連続殺人に「ホルスの目殺人事件」と名付けた名物記者だ。報道スタンスが全く違う2人だが、共に取材するうち、徐々に惹かれあっていき…。しかし、この運命の出会いは疑惑と葛藤が渦巻く“闇”の入口だった―。
連続殺人鬼かもしれない(?)主人公、週刊誌のフリーライター・設楽浩暉役を演じるのは、志尊淳。浩暉に強烈に惹かれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴役を、岸井ゆきのが演じる。
この度、本作の主題歌がWurtSの書き下ろし楽曲「BEAT」に決定。WurtSは、作詞・作曲・アレンジ・アートワークなど全てをセルフプロデュースする21世紀生まれのソロアーティスト。2021年のデビューからわずか3年で総ストリーミング再生数は6億回を突破し、昨年秋には武道館単独公演も実現。そんな才能豊かな若きアーティストが、本ドラマのために書き下ろした楽曲「BEAT」は、葛藤にもがき苦しみながらも強い決意で前進するメッセージソング。ピアノやストリングスを取り入れたドラマチックで刹那的な儚さから、強靭なバンドサウンドへと展開する、WurtSの新しい魅力にあふれた楽曲となっている。
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志尊は「イントロを聞いた瞬間から、この素敵な楽曲がドラマ中に流れることを想像して、ワクワクしました。WurtSさんの持つ、WurtSさんにしか表現できない世界が彩ってくれています。素敵な曲に恥じないよう、素敵な作品を届けられるように頑張ります」とコメント。
岸井は「高揚感のあるサウンドで、恋は闇の世界観とも絶妙にマッチした歌詞も素敵です。どの役柄の立場になっても同じように語られる景色だと思いました!すてきな曲の力を借りて、次の回がきっともっと楽しみになりますし、回を追うごとに聴こえ方も変わるような気がしているので、視聴者の皆さんと物語を共有できる日がたのしみです」と語っている。
ドラマ『恋は闇』は、日本テレビ系にて4月16日より毎週水曜22時放送。
WurtS、志尊淳、岸井ゆきののコメント全文は以下の通り。
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今回『恋は闇』の主題歌を担当することができて本当に光栄です。“BEAT”というタイトルの楽曲で、葛藤の中で本当の自分を追い求めて欲しいというメッセージを込めて制作しました。本作は、愛する人が連続殺人鬼かもしれないという、愛する人の”本当の姿”を追い求める恋愛ミステリーになっており、台本を読ませて頂いた時からどういう展開になるのだろうとずっとワクワクが止まりませんでした。
皆さんの中にも本当の自分は好きな人だからこそ見せたくないという感覚があるのではないでしょうか。楽曲を作る中で恋愛というのは、ある種相手のことを探り合うミステリーなのだと感じました。この楽曲が改めて自分自身を見つめ直すきっかけ、何か自分の中の殻を破って前に進むきっかけになれば幸いです。
■志尊淳(設楽浩暉役)
イントロを聞いた瞬間から、この素敵な楽曲がドラマ中に流れることを想像して、ワクワクしました。WurtSさんの持つ、WurtSさんにしか表現できない世界が彩ってくれています。このドラマの撮影中は、“BEAT”をたくさん聞いて、背中を押してもらう日々になりそうです。素敵な曲に恥じないよう、素敵な作品を届けられるように頑張ります。
■岸井ゆきの(筒井万琴役)
『恋は闇』の主題歌がWurtSさんの“BEAT”に決定しました!高揚感のあるサウンドで、恋は闇の世界観とも絶妙にマッチした歌詞も素敵です。どの役柄の立場になっても同じように語られる景色だと思いました!すてきな曲の力を借りて、次の回がきっともっと楽しみになりますし、回を追うごとに聴こえ方も変わるような気がしているので、視聴者の皆さんと物語を共有できる日がたのしみです。