
【写真】広末涼子、爽やかなデニムコーデをファン絶賛「透明感すごっ」「今も変わらず可愛らしい」
『ザ・共通テン!』は、同じ趣味・嗜好(しこう)など、ある共通点を持つ芸能人の日常生活に密着し、徹底取材の末につかんだ“マネしたくなる最新情報”などを紹介する、生態調査バラエティー。グルメや美容、ショッピング、節約テクニックなど、各ジャンルを極めた「○○な人」たちが毎回登場し、MCのヒロミ、ホラン千秋、進行役のチョコレートプラネットとともに、ゲストの生態調査報告のVTRを見ながら、にぎやかにスタジオトークを繰り広げていく。
3歳で歌舞伎に目覚めてから30年近く、すべてを歌舞伎にささげてきたという歌舞伎俳優の尾上右近。歌舞伎の通し稽古があるという日に密着し、歌舞伎座へ入るところから、楽屋での様子、自身で行う歌舞伎化粧など、普段なかなか見ることのできない緊張感漂う稽古の裏側を公開。
そんな緊張感MAXの稽古を終え向かったのは、歌舞伎座近くにある行きつけの薬膳カレー店。いつも注文するというチーズ入りのカレーを食べリラックスする姿も。また、川沿いのベンチに座って、ひたすら「水」を見ることが何よりもリフレッシュになるという一風変わったリフレッシュ法を見せる一方、歌舞伎の演目で使用する自前の小道具の手獅子への並々ならぬ愛情を語るなど、歌舞伎愛にあふれた日常を紹介する。
47都道府県ピアノツアーも行い、多くのファンを持つ人気ピアニストのハラミちゃんは、一日の大半をピアノの前で過ごすという驚きの生活スタイルを公開。楽譜を買ったことがなく、すべて耳でコピーし、メモ書きしたもので演奏するというハラミちゃんの独特なメモは、楽譜というよりアート作品のようで、ヒロミが「このメモ(楽譜)で、個展が開けるよ!」と大絶賛するほど。
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10代の頃から数多くのドラマや映画、CMなどで活躍してきたトップ俳優・広末涼子。そんな広末の日常に密着すると、スーパーでの買い出しでは、細かく手書きされたお買い物メモを持参したり、気さくに店員に話しかけたり、独自のルールで店内を回ったりと、意外な姿が明らかに。
お米や塩にもこだわるという広末家のおにぎりや具だくさんみそ汁が紹介されると、スタジオでは、広末と同世代でずっと大ファンだというチョコレートプラネット・長田が「広末さんのおにぎり食べたい!」と熱望する一幕も。また、デビュー当時から通う中華ダイニングでは、広末をずっと見守ってきた店主から貴重なエピソードトークが語られる。さらに、ママ友会でママ友たちと子育てについて話す姿や、移動中に子供からの電話を受け、なにげない会話をする姿など、普段見られない素顔を垣間見ることができる。
『ザ・共通テン!SP』は、フジテレビ系にて3月28日21時放送。