乃木坂46梅澤美波、小川彩に最大級の期待「グループの顔になっていく」 “かわいい”だけじゃない人としての魅力【乃木坂、逃避行。SEASON2】

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2025年03月28日 12:00  ORICON NEWS

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『乃木坂、逃避行。SEASON2』#12に登場する(左から)小川彩、梅澤美波
 アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが2人1組で1泊2日の旅をするドキュメントバラエティー『乃木坂、逃避行。SEASON2』#12が、28日から映像配信サービス「Lemino」で独占配信される。今回は3期生・梅澤美波(26)&5期生・小川彩(17)の逃避行の後編を届ける。

【場面写真】梅澤美波&小川彩がランタンに書いた乃木坂46としての願い

 26歳と17歳という逃避行最大年齢差の2人が行く今回は、梅澤プレゼンツの台北旅。後編となる今回は、2日目、小川の希望で十分(じゅうふん)向かうところからスタート。おそろいのお土産を買い、小籠包でおなかを満たすと、橋の上で打ち上げた、ド派手な手持ち花火に大興奮。

 そして大雨が降る中、立ち寄ったカフェでは、これまで一番下の期だった小川が先輩になる話に。「先輩になっちゃうのかぁ…」としみじみ語る小川に、「後輩ってめっちゃ刺激的。私にとって」という梅澤。4期生が加入する際は「ちょっと焦りもあった」と明かした。

 小川は5期生でも最年少。「先輩たちみたいになりたいけど、なれるのかなって心配はあります」と不安な気持ちも吐露。梅澤は同期の中でも年上組だったが、小川に最年少の苦労について尋ねると「今は結果的に良かったって思います」とぽつり。少し含みのある表情に梅澤が「大変なときとか言わないよね」と優しく語りかけると、小川は「そんなことないんですけど…」と言いながら涙があふれる。

 それをあたたかく見守るキャプテン。「いろんなところで『かわいい』しか言ってないけど、そんな単純なことじゃなくて。(小川は)人として素晴らしすぎて。まっすぐ頑張ってほしいなって思う。だから6期生もあーやの背中を見てほしい」と話す。1・2期生の先輩たちの大きな背中が、小川と重なることもあるといい「この人の背中を見てこれから入ってくる子たちは大きくなっていくだろうし、間違いなくあーやは乃木坂46の顔として先頭に立って引っ張っていく人になる。認めてもらえないこともあるかもしれないけど、安心して頑張ってほしい」と最大級の期待を寄せつつ、「私も(乃木坂46に)本当に入ってよかったし、絶対ここでよかったから、宝物にしてほしい」と思いを伝えた。

 日が暮れてくると、いよいよ十分の名物であるランタン飛ばしを体験。健康・仕事・金運・幸福のそれぞれに対して、願い事を書いていく。小川は「身長が伸びますように」と書き、「目指せ梅澤さん越え!」とかわいらしく宣言。また、「乃木坂46を引っ張っていける人になる」と先ほどの話を踏まえて決意を込めた。一方、梅澤は「キャプテンとして皆を幸せにする」「あーやをいろんなところへ連れていく」など、らしい願いを込めた。

 最後は、西門町で梅澤イチオシの火鍋のお店へ。旅の終盤にもかかわらず、紙エプロンを付けた小川に「前掛けをかけてる…赤ちゃんすぎる(笑)」と変わらずメロメロ。小川は「美波さんのかわいいところも見れました。あくびしているところとか(笑)」とにっこり。2人とも素になって楽しみ、先輩と後輩を超えた“姉妹感”が増してきたよう。「あーやが20歳になったら一緒にお酒飲もうね」と約束も交わしていた。

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