一世風靡した元19メンバー、浜田雅功不在の番組収録参加で「ある意味セーフでした…」

元フォークデュオ19（ジューク）の岡平健治（46）が28日までにインスタグラムを更新。体調不良で一時休養中のダウンタウン浜田雅功（61）がレギュラーを務めるTBS系「ハマダ歌謡祭★オオカミ少年」（金曜午後7時）の収録に参加したことを報告した。

同日、誕生日を迎えた岡平は「1998年の19歳のデビューから27年！！　所属事務所の移籍もあったり、会社を立ち上げたり、山あり谷ありでした」と回想。「46歳は、なんか今まで全然違う、人生の大台に乗った感じがします」との思いをつづり、ファンや関係者に感謝した。

その流れで「久々に浜田さんのバラエティ番組に出演収録しましたが、苦笑いの連続でポンコツ岡平が沢山出ました。。。」と収録に参加した番組について告知。浜田不在での収録となったが「浜田さんがおられましたら、相当どつかれてたと思われます。。。なので浜田さんとの再会を楽しみにしてたのにお会いできなくて残念でしたけどある意味セーフでした」とちゃめっ気たっぷりに思いをつづった。

19は99年にリリースした2枚目のシングル「あの紙ヒコーキ　くもり空わって」が大ヒット。同年大みそかのNHK紅白歌合戦に出場するなどブレークを果たしたが、02年に人気絶頂のまま解散した。