松田龍平と石橋静河がスリランカのバーで待ち合わせ。サントリー「碧Ao」新CM「世界のどこかで。」篇

Text by CINRA編集部

サントリーは「SUNTORY WORLD WHISKY『碧Ao』」の新キャラクターに松田龍平と石橋静河を起用。新テレビCM「世界のどこかで。」篇（15秒・30秒・60秒）が3月29日から全国でオンエアされる。

幼いころから家族ぐるみで付き合いがあったという松田と石橋が演じるのは、「碧Ao」でつくった「海薫るハイボール」がおいしく飲めそうな世界のどこかのバーで年に1度待ち合わせをするという遊びを始めた「大人の二人」。

舞台はスリランカ・ゴールにあるホテル「ジェットウィング ライトハウス」のバー。スリランカを代表する建築家のジェフリー・バワが設計した同ホテルは上から見ると船の形をしており、バーは船室をイメージした作りになっている。

ブランドサイトでは、松田と石橋のナレーションを通じて、新テレビCMのストーリーや世界観をより深く楽しめるウェブムービー「Whisky Journey」全4篇が公開されている。

【ストーリー】
ある日、松田さんから石橋さんの元に用件だけが書かれたメッセージが送られてきます。
「スリランカのゴールという街にある、『ジェットウィング ライトハウス』というホテルのバーで会おう。ハーマン・メルヴィルの『白鯨』を読みながら」。
それは随分奇妙で粋な、大人の遊びでした。しかし、石橋さんは松田さんからのメッセージを見てほほ笑みます。そして、それから数カ月後、約束のバーで二人は会い、「海薫るハイボール」を飲むのです。それは恋でもなく、価値観の合う二人の豊かで短い贅沢な時間でした。