
【写真】いよいよ地上波放送! 「プラチナ編」場面写真
老舗の洋菓子メーカー「加治屋フーズ」の社長令嬢にして、入社4年目の広報部員である加治屋紫乃(田辺)。彼女には社長である父親が政略結婚のために決めた婚約者・橘はじめ(堀)が…。同じ会社の営業部エースにして容姿、性格、スペック…全てを兼ね備えた非の打ち所のないパーフェクトな婚約者。でも婚約から3年たった今も、キスから先へ進もうとしない橘に紫乃がヤキモキしていたある日、営業部に新入社員の花澤優衣(安倍乙)が配属される。指導担当として優衣と接する橘の様子を見た紫乃は、その日から胸さわぎとモヤモヤに支配されていき…? 誤解が誤解を生み、すれ違いまくる橘と紫乃。もどかしさが募るばかりのオフィスラブも、ついに佳境へと…?
さらに、3月31日配信スタートとなるダイヤ編・最終話(第6話)のキュンシーンメイキングも。
プロポーズしようと決意した矢先、紫乃(田辺)に婚約解消を告げられた橘(堀)。突然のことにショックを受け泥酔してしまった橘を、紫乃は部屋まで連れ帰る。酔いつぶれて眠る橘を見つめながら紫乃が思い出していたのは、3年前に自分が犯した、ある“ズル”―。
なぜこんなにも紫乃と橘の思いはすれ違いまくるのか―その元凶は2人が婚約する前に起きていた一つの出来事だった。資料室で2人きりの時間を重ねるほど、橘への思いを募らせていた3年前の紫乃。どうしてもその思いを成就させたいと願った紫乃は、“あるカード”を切ろうと、父・元治(大河内浩)のもとへ…。
そのことがずっと心の中に引っかかっていた紫乃は、無理矢理つなぎ止めていた橘の手を、ついに自ら離そうと…。
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