
3月4日よりNetflixで配信がスタートした『ウィズ・ラブ、メーガン』への出演で注目を集めているメーガン妃が、自身のインスタグラムにて新しいウェブサイトを公開。しかし、ネット上では「どこに需要があるの?」などと散々な言われようだ。
英国王室のヘンリー王子の妻であるメーガン妃。現在、インスタのフォロワー263万人を要するインフルエンサーでもある。
「販売手数料」が入る仕組みになっている
「メーガン妃は今年の元日、2か月後に控えた『ウィズ・ラブ、メーガン』の配信に合わせるような形でインスタ投稿を開始。そのおかげもあってか、同番組は“最も試聴されたリスト”のグローバルトップ10入りを果たしています。メーガン妃が友人や著名人をカリフォルニアの邸宅に招き、おもてなしをする番組で、早くもシーズン2の配信が決まっているそうです」(芸能ライター)
そんなメーガン妃は3月25日までに「shop my」というウェブサイトをオープンし、インスタのプロフィール欄にURLを掲載中。ファッションアイテムを中心に、愛用の品を紹介しているようだ。サイトには、「私が大好きなものを厳選してまとめたコレクションです」という説明文とともに、「一部の商品にはコミッション対象のリンクが含まれている場合があります」との注意書きが添えられている。
「『shop my』を経由して商品を買うと、メーガン妃にコミッション(販売手数料)が入る仕組みになっているようです。インスタのストーリーではこのショップについて、『多くの人からリクエストがあったので』オープンしたと説明。ハイブランドの商品もあれば、ユニクロのトレンチコートも並んでいます。ちなみに、このコートはセール価格になっていました」(前出・芸能ライター)
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「商魂たくましすぎる」
リクエストに応えた形だと本人は主張しているが、ネット上には、
「ユニクロの商品をわざわざメーガンのサイト経由で買う人なんていないでしょ」
「どこに需要があるのか謎。メーガンと同じものを着たい人なんているんだ」
「オリジナル商品を開発する才能はなかった、って正直に言えばいいのに」
などと辛辣な声が並んでいる。
「ヘンリー王子とメーガン妃はこれまで度々炎上騒動を起こしていて、2020年には英国王室から離脱。以降もネット上ではメーガン妃へのバッシングが飛び交っていますが、今回のショップ開設については、王室関係者も『ニューヨークポスト』にコメントを寄せています。『恥知らず』『なぜこんなことをする必要がある?』といった厳しいもので、今後ますます世間から冷ややかな目で見られそうです」(海外セレブに詳しいライター)
また、『ウィズ・ラブ、メーガン』配信開始のタイミングとショップ開設の時期が重なったこともあり、ネット上には「メーガンはちょっと商魂たくましすぎるな」「金儲けしたい気持ちをもう少し隠しなさいよ」といった揶揄も見受けられる。
メーガン妃にとっては“今が稼ぎ時”なのかもしれないが、やり方は少々下品に映っている様子。庶民価格のユニクロを紹介しても、残念ながら好感度は高まらなかったようだ。
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