【写真】京子（西田尚美）の壮絶過去と事件の真相が明らかに！ 『クジャクのダンス、誰が見た？』最終回場面カット
心麦（広瀬）たちは赤沢（藤本隆宏）のGPSを追いかけて東賀山事件が発生した林川家にたどり着く。扉を開けた先には、倒れている赤沢と包丁を握る妻・京子（西田尚美）の姿があった。後日、留置所の面会室で心麦は逮捕された京子と対面。京子は心麦に自身の過去や事件の真相を語り始める。
幼少期に弟を餓死で亡くしていた京子は、赤沢と結婚して息子を出産。程なくして京子は働きに出ようとするものの、赤沢に反対される。反抗心から京子は、赤沢に秘密で友人の廣島育美（池谷のぶえ）と起業。2人が立ち上げた会社をサポートしようと名乗りを上げたのが林川安成（野間口徹）だった。そんな中、京子と安成は不倫関係に陥る。京子は離婚を前提に赤沢と別居。その直後、京子が安成の子を妊娠していることが発覚する。
そこからしばらくして、離婚が成立したと聞かされた京子は、生まれたばかりの赤ちゃんを連れて安成と共に林川家へ。しかしそこでは、安成の妻・里子（安藤輪子）が心中するために4人の家族を殺害していた。襲いかかられた安成は逆に里子を絞殺。その直後、安成は家族全員が何者かに殺害されたように見せかけるために、すでに亡くなっている5人の家族を首が吊られた状態にして、自ら命を絶ってしまう…。
東賀山事件の真相が明らかになると、ネット上には「うーーーん、地獄」「やばいなにこの大地獄」「想像以上に地獄絵図」などの投稿が続出。さらに京子が心麦の父・春生（リリー・フランキー）を殺害していたことも判明。これにも「壮絶すぎる…」「もうカオス…」「狂気が過ぎる」といった反響が集まっていた。
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