来週31日から放送される、今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜土曜午前8時)の予告が29日、放送された。
※以下ネタばれを含みます。
第1週のあらすじは、昭和初期、高知の町中をものすごい勢いで走る少女、「ハチキンおのぶ」こと朝田のぶ(永瀬ゆずな)。朝田家はのぶの祖父・釜次(吉田鋼太郎)が石屋を代々営んでいるが、継ぐ気がない父・結太郎(加瀬亮)は商事会社で国内外を飛び回り、のぶに「女子も大志を抱け」と語る。一方、幼い時に父・清(二宮和也)を病気で亡くした柳井嵩(木村優来)は、母・登美子(松嶋菜々子)に連れられて御免与町にある柳井医院を営む伯父・寛(竹野内豊)の家に引き取られ、転校先の小学校でのぶに出会う。そんな矢先、朝田家に激震が走る。
SNSには期待の声が相次いだ。
X(旧ツイッター)には「あんぱん楽しみ」「朝ドラ『あんぱん』放送開始カウントダウン あんぱん放送スタートまで、あと2日」「これは、本当に楽しみ。いよいよだ!」などとコメントが並んだ。
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朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。
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