
【写真】「面白かった『2025年冬ドラマ』」ランキング10位〜1位に輝いた作品、出演者フォトギャラリー
今回の結果は、クランクイン!が2025年3月21日〜25日の5日間で「面白かった『2025年冬ドラマ』は?」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大3作品まで。1233名から回答があった。
第1位の『御曹司に恋はムズすぎる』は、大手アパレルメーカー会長の孫として思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどか(山下美月)と同僚になり、共に子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディ。
『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)、『ユニコーンに乗って』(TBS系)などの作品で知られる大北はるかが脚本を手掛けるオリジナルストーリーで、主演の永瀬とはドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系)以来、再びタッグを組んだ。
最終回では主人公の昴がまどかに「いつか俺と家族になってほしい」とプロポーズ。これにまどかも「家族になってください」と応え、劇中では永瀬と山下によるキスシーンも描かれた。スタート直後から永瀬のコミカルな熱演やラブコメの王道ともいえるストーリー展開が視聴者から支持されていた本作。読者からは「永瀬廉さんのその演技の幅に魅了された」「永瀬廉くんの振り切った演技が面白い!」などの意見や「ラブコメと思って見ていたら、仕事・恋愛・友情・後継者問題・親子関係と壮大なスケールのドラマで話が進むほど目が離せなくなった」「ラブコメでありながら、家族愛、友情、仕事など絶妙に絡ませながらも、複雑過ぎず30分楽しく視聴できる」といった称賛も相次いでいた。
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