成宮寛貴が怪演、主人公の“裏の顔”とは…「死ぬほど愛して」第1話

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2025年03月29日 11:31  cinemacafe.net

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ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」(C)AbemaTV
魅惑的な殺人鬼との愛と狂気にまみれた純愛サスペンス「死ぬほど愛して」が、3月27日にスタート。8年ぶりに俳優復帰した成宮寛貴の怪演が、視聴者を魅了した。

「金田一少年の事件簿」の天樹征丸による魅惑のラブサスペンスがドラマ化。献身的に妻に尽くす理想的な夫・神城真人(成宮)と、夫をひたむきに愛す妻・澪(瀧本美織)、幸せな結婚生活の裏で巻き起こる記者殺人事件が、2人の運命を狂わせていく。

第1話では、真人の裏の顔が見え隠れ。澪は、ある日を境に出張が増えた真人に、不安を抱えていることを伝えると、真人は出張先の写真を送信。澪は安堵するも、全く同じ1枚をネットで見かけてしまい、アリバイ写真だと気づいたが、何も言い出すことができない。

そんな澪の異変に真人も気付き、自宅をふと振り返ると、背後から自転車が。そして、配達員に舌打ちをされると、真人は間髪入れずに相手を蹴り飛ばした。その後も、猟奇性をのぞかせ、大雨が降りしきる中、傘を振り回し、地面に叩きつけるシーンも。

一方で、アリバイ写真の理由を伝え、未来の約束を甘くささやき、わだかまりが溶けた澪と激しい一夜を過ごす真人。しかしその翌日、澪もよく知るとある女性と密会する場面が。

澪の前で見せる穏やかな顔と、見え隠れする狂気、そして甘い表情…真人の本当の姿とは? また近所では、殺人事件が起き、犯人が捕まらないまま連日ニュースを席巻。真人と澪の隣には、夫婦の会話を盗聴する謎の男が引っ越してくるなど、不穏な空気が漂った。

ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」はABEMAにて放送中(全8話)。




(シネマカフェ編集部)

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