上白石萌歌、プロフィール帳がブーム　仲村トオルにも書いてもらう「1番に返してくださった」

　俳優の上白石萌歌が29日、都内で行われたTBS系連続ドラマ合同会見『TBS DRAMA COLLECTION 2025 Spring』に登場。自身のマイブームがプロフィール帳であることを明かした。

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　この日は、日曜劇場『キャスター』（4月13日スタート　後9：00）から阿部寛、永野芽郁、道枝駿佑（なにわ男子）、岡部たかし。火曜ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道！〜』（後10：00）から多部未華子、江口のりこ、ディーン・フジオカ、一ノ瀬ワタル。金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』（後10：00）から間宮祥太朗、上白石、三山凌輝（BE:FIRST）、仲村トオルらが登場。4月期ドラマ3作品に出演するキャスト12人が一堂に登壇した。

　イベントでは、「共演者に自分から話しかけに行くか」というトークテーマが展開。上白石は“自分から話しかけにいく派”だとし、「最近、人見知りをやめてみました」と明かす。「今の役もすごく明るかったりしますし、逆に人見知りでいいところがないような気がしてきまして」と変化があったそう。

　その影響でマイブームがプロフィール帳だといい、「現場のスタッフさんとか、共演者の皆さんにもプロフィール帳を初めの頃に渡して、書いてもらいました。そしたら、トオルさんが1番初めに返してくださって、すごい盛り上がりました」と声を弾ませた。

　仲村は「初めてプロフィール帳というものを書いたものですから、しきたりがわからなくて、とにかく早く返してあげた方がいいのかなと思って一生懸命書いて返しました。その結果、一番早く返してしまったっていう、ちょっと恥ずかしいんですけど（笑）」と照れ笑いだった。