空気階段鈴木もぐら、人工股関節手術の成功を報告「メカみたいになっちゃってる」2月末に手術

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2025年03月29日 15:10  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

舞台あいさつを終えて写真に納まる、前列左からNOA、作間龍斗、山下美月、鈴木もぐら。後列左から安川有果監督、甲田まひる、月島琉衣、前田旺志郎(撮影・丹羽敏通)

空気階段の鈴木もぐら(37)が26日、都内で映画「山田くんとLv999の恋をする」(安川有果監督)完成披露試写会に出席し、人工股関節手術の成功を報告した。


もぐらは2月の完成披露試写会で、近々で人工股関節を入れる手術があることを明かしていた。この日はつえを突いて登壇し、つえを頭から生やすように付けて「カブトムシ」と小ボケ。会場を和ませながら「無事手術が成功しまして。ここに立てたことをうれしく思います」と語った。イベントはイスに座りながら参加した。


作中でもぐらは、いちご農家でギルド(ゲーム内で組まれたグループ)内のメンバー最年長の鴨田役を演じた。「人間として出る最後の作品」とおどけ「(人工股関節手術を入れて)今メカみたいになっちゃってるんで…。走るシーンもあるので見てほしいです」と独特なアピールをしていた。


同作は、ACEes作間龍斗(22)と元乃木坂46の山下美月(25)とのダブル主演作で、傷心中の女子大生、茜(山下)と塩対応のプロゲーマーの男子高校生、山田(作間)がネットゲームで知り合い、最悪の第一印象から始まるラブストーリー。

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