俳優阿部寛(60)が29日放送のTBS系恒例特番「オールスター感謝祭2025春」に生出演。ラパルフェ都留拓也(30)による自身のモノマネを目の前で見てコメントした。
阿部は4月期の主演ドラマ「日曜劇場 キャスター」キャストの永野芽郁、仲村トオルらと解答者で出演。冒頭でモノマネ軍団がヒット曲を替え歌で歌う企画がスタートし、都留は阿部のモノマネでCreepy Nutsの「Bling−Bang−Bang−Born」を披露した。「東大に行け!」「VIVANT VIVANT 別班 別班」など、セリフや番組名をパロディーにして阿部の口調で歌うと、阿部が引きつったような笑顔を浮かべる姿も映された。
その後もモノマネは続き、キンタロー。は永野芽郁の口調で「APT.」を歌う姿に本人は爆笑。山本高広は仲村トオルのマネをすると、本人は首をかしげながら笑った。
パロディー芸が終わると、司会の今田耕司が「まずはモノマネされた芸能人のみなさん、申し訳ございませんでした」と土下座して謝罪。「ご本人が(カメラ)に抜かれるたびにドキドキしてました。感想を聞くのが怖いんですが、阿部さん、いかがですか?」と聞かれた阿部は、笑いをかみ殺して低い声で「最低ですね」と一言。都留はすかさず「申し訳ございません」と土下座し、モノマネ軍団も一斉に土下座した。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。