
【写真】仲村トオルらに“プロフィール帳”を渡した上白石萌歌
「TBS DRAMA COLLECTION 2025 Spring」は、TBSテレビで今春より放送開始となる3ドラマの出演者が一堂に会した合同制作発表。金曜ドラマ『イグナイト −法の無法者−』からは間宮、上白石、三山、仲村、日曜劇場『キャスター』からは阿部寛、永野芽郁、道枝駿佑、岡部たかし、火曜ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』からは多部未華子、江口のりこ、ディーン・フジオカ、一ノ瀬ワタルの総勢12人が集結。司会は赤荻歩アナウンサー、南後杏子アナウンサーが担当した。
ブルーを中心に彩られたステージに真っ赤なスーツ姿で登場した間宮は「あそこのモニターを確認したところ、本当に後ろのセットともそぐわないほど赤い。失礼しました。ちょっと浮いてるなと思いました(笑)」と吐露。続いて「さっき、阿部さんに伺いましたところ、そこの2つのチーム(『キャスター』と『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』)は同じスタジオで撮影されているということで、うらやましく思っております」とつぶやき、「遠いところの方のスタジオで撮影させていただいております」と打ち明けると、阿部から「頑張ってください」とエールを贈られた。
共演者には自分から話しかけるタイプか、という話題では、上白石が「最近、人見知りをやめてみました」と告白。さらに「今、私のブームがプロフィール帳なんです」と言い、現場のスタッフや共演者にプロフィール帳を書いてもらっていることを明かした。
「そしたらトオルさんが一番初めにプロフィール帳を戻してくださって、すごい盛り上がりました」と続け、「『シールと似顔絵のどっちかを貼ってね』というところに、『シール?』って書いてありました。こんな字を書くんだって(笑)」と報告。仲村は「初めてプロフィール帳というものを書いたものですから、よくしきたりが分からなくて、とにかく早く返してあげたほうが感じが良いのかなと思って一生懸命書いて返した結果、一番早く返してしまっていて、ちょっと恥ずかしい」と照れていた。
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火曜ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』は、4月1日より毎週火曜22時放送。
金曜ドラマ『イグナイト −法の無法者−』は、4月18日より毎週金曜22時放送。