なにわ男子・道枝駿佑、まさかのミスで大慌て 永野芽郁「そんなことある!?」

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2025年03月29日 20:11  クランクイン!

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ドラマ『キャスター』に出演する(左から)阿部寛、道枝駿佑、永野芽郁  クランクイン!
 なにわ男子の道枝駿佑が29日、都内で行われた「TBS DRAMA COLLECTION 2025 Spring」に、阿部寛、永野芽郁、岡部たかしらと共に出席。トークコーナーで回答を間違え、慌てる場面があった。

【写真】なにわ男子・道枝駿佑、まさかのミスで大慌て

 「TBS DRAMA COLLECTION 2025 Spring」は、TBSテレビで今春より放送開始となる3ドラマの出演者が一堂に会した合同制作発表。日曜劇場『キャスター』からは阿部、永野、道枝、岡部、火曜ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』からは多部未華子、江口のりこ、ディーン・フジオカ、一ノ瀬ワタル、金曜ドラマ『イグナイト −法の無法者−』からは間宮祥太朗、上白石萌歌、三山凌輝、仲村トオルの総勢12人が集結。司会は赤荻歩アナウンサー、南後杏子アナウンサーが担当した。

 報道の裏側が描かれる『キャスター』に絡め、最近のニュースを聞かれた永野は「お花見をしました!」と告白。誰と行ったのかと尋ねられると、「1人です。1人でお花見したら悪いですか!」と答え、「ジャンボたこ焼きを買って、1人で食べました」と笑顔を見せた。

 また、撮影現場でのスクープを求められた道枝は「阿部さんが現場にフルーツサンドを差し入れしてくださって。阿部さんは甘いものが大好きらしくて、そのフルーツサンドを頬張られていたのが、すごくギャップを感じて驚きました」と報告。阿部は「甘いものはそれ以外にもバンバン食べています。すごい好きで」と打ち明けていた。

 その後、2択の共通質問に対して、登壇者全員の答えが一致すると10万円分のフルーツがもらえる、というコーナーでは、撮影現場に向かう服装について、Aの「着替えやすさ重視の楽ちん派」か、Bの「おしゃれ重視のきっちり派」かを選ぶ場面で、道枝と仲村だけがBと回答。理由を聞かれた仲村が「いつどこで誰に見られるか分からないので、それが大丈夫なような格好で」と説明した後、同じくBを選んだ道枝は「僕は家を出るギリギリまで寝ているので、スウェットとかの楽ちんなやつを取って出る」と語った。

 Bの「きっちり派」を選んだはずの道枝の説明に、一同は「え?」と振り返り、阿部が「それはこっち(A)じゃない?」と訂正。道枝は「そうだ、ごめんなさい! 反対です!」と慌てて立ち上がり、永野は「ねえ! そんなことある!?」と苦笑した。

 会場に笑いが広がる中、間宮は「でもみっちー(道枝)のおかげで『トオルさん1人がBでそろわなかった』にならなかったので、グッジョブです!」と道枝をフォロー。道枝が「よかった〜。ありがとうございます」とフォローに感謝すると、仲村も「みんなからフルーツを奪ってしまった責任は、道枝くんと分け合えてよかったです」と微笑んでいた。

 日曜劇場『キャスター』は、4月13日より毎週日曜21時放送。

 火曜ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』は、4月1日より毎週火曜22時放送。

 金曜ドラマ『イグナイト −法の無法者−』は、4月18日より毎週金曜22時放送。
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