ハロプロメンバーが考えるカーボンニュートラル取り組み「お母さんとお買いものに行くときは…」

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2025年03月29日 20:36  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

「カーボンニュートラルを考える2025 by SATOYAMA&SATOUMI movement」オープニングセレモニーに参加したハロプロメンバーたち

ハロー!プロジェクトで知られる芸能事務所「アップフロントグループ」が主催するイベント「カーボンニュートラルを考える2025 by SATOYAMA&SATOUMI movement」が29日、千葉・幕張メッセでスタートした。


同イベントは環境問題や地方創生、地域活性化などへの関心を広めるためにさまざまな企画を展開。今年のテーマは、例年に続き「カーボンニュートラルを考える」。省庁や自治体、民間企業によるさまざまなブースもにぎわい、アップフロントグループに所属するタレントたちがイベントを盛り上げた。


オープニングセレモニーには「モーニング娘。'25」「アンジュルム」「Juice=Juice」「つばきファクトリー」「BEYOOOOONDS」「OCHA NORMA」「ロージークロニクル」の7組とハロプロ研修生に加え、堀内孝雄(75)やシャ乱Qまこと(56)らが集合し、会場を沸かせた。


司会はフリーアナウンサー篠田潤子氏とお笑いコンビ上々軍団のさわやか五郎(41)鈴木啓太(41)が務め、会場には各地のご当地キャラクターなども勢ぞろいとなった。


メインステージには各グループのリーダーが次々と登場し、日常での「カーボンニュートラル」にまつわる取り組みを紹介。今月19日にシングルデビューしたばかりのロージークロニクルの橋田歩果(19)は「レジ袋をもらわないようにマイバッグを持ち歩いているんですけど、お母さんとお買いものに行くときは2〜3個持つようにしています」とアピールした。


また、「モーニング娘。」OGの飯田圭織(43)保田圭(44)矢口真里(42)もイベントに駆けつけた。


この日、環境省による「リチウム蓄電池」の廃棄方法や脱炭素をめざす国民運動「デコ活」を学ぶトークイベントなどを開催。明日30日には、水産庁による「さかなの日」に関連したトークイベント、ハロプロOGらが出演する「SATOYAMA&SATOUMI☆スペシャルコンサート」などが開催される。

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