広末涼子、長男の反抗期の頃「女優業、続けていけるのか」と思った

女優の広末涼子（44歳）が、3月28日に放送されたバラエティ番組「ザ・共通テン！」（フジテレビ系）に出演。「女優業、続けていけるのか」と思ったエピソードについて語った。

広末涼子のプライベートに番組が密着取材し、広末とママ友の食事会の様子を紹介。育児についての話をする中で、広末によると、3人の子供のうち、長男の反抗期が早かったそうで「指がフランクフルトみたいになった時は焦りました。（広末家は）1人1個お手伝いをするミッションになってるんですけれど、長男がお風呂洗い担当になった時、余計なこと、彼がイラッとすること言っちゃって、（長男が）『うるせえ！』って手に（掃除用具を）持ってたから当たっただけだから、私を殴ろうとしたわけじゃないんですけど、指がフランクフルトみたいになって。『女優業、続けていけるのか、これから家庭内暴力が始まったら、これは……』って思いましたね」と振り返る。

現在、広末は子供たちに「単純に、楽しく生きていて欲しいな、と。だけかな。親としては人に迷惑をかけないでとか、人に優しくしてとか思うけど、そんなこと、もう20歳だからわかってるし。家族と友人が1番の財産だから。それさえあれば生きていけると思っていて」と語った。

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