土屋太鳳、かつて「女優失格だ」「演技をやめよう」と思った作品を激白

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2025年03月30日 06:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

土屋太鳳(2024年5月撮影)

女優の土屋太鳳(30)が29日までに、自身のブログを更新。NHKプレミアムのドラマ「今夜は心だけ抱いて」の思い出を明かした。


土屋は塚原あゆ子監督との、日本アカデミー賞授賞式でのショットを添え「それこそ塚原監督とは『リミット』そして『今夜は心だけ抱いて』という 私が10代の頃に出演した作品で出会うことが出来たので、このような場でお会い出来ることが本当に夢のようでした」と喜びをつづった。「特に『今夜は心だけ抱いて』は私がかつて『自分は女優失格だ。この作品が終わったら演技をやめよう。』と思った数回のうちの1回を経験した作品で、塚原監督の演出があったからこそ乗り切ることが出来たと思います」と明かした。


続けて「そしてもちろん『海に眠るダイヤモンド』での時間は私の心にずっとずっと輝くダイヤモンドとなっています」と記し、「これから先、演技で迷って心がちょっと暗くなってしまうような時は 塚原監督が百合子を通して渡して下さった心のダイヤモンドが放つ光を見つめたいと思います」と投稿を結んだ。

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