2025年冬ドラマ「演技が光っていた主演俳優」ランキング　第1位は永瀬廉

　続々と最終回を迎えている2025年1月スタートの冬ドラマの数々。今回クランクイン！では「2025年1月期ドラマで『演技が光っていた主演俳優』は？」と題した読者アンケートを実施。第1位は、『御曹司に恋はムズすぎる』（カンテレ・フジテレビ系）で主演を務めたKing ＆ Princeの永瀬廉だった。

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　今回の結果は、クランクイン！が2025年3月21日〜25日の5日間で「2025年1月期ドラマで『演技が光っていた主演俳優』は？」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大2名の俳優まで。1402名から回答があった。

　『御曹司に恋はムズすぎる』は大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、共に子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディだ。

　このドラマで永瀬が演じるのは、大手アパレルメーカー「服天」の会長・天堂亘の孫である昴。自己愛最強、ルックスと金だけで生きてきた性格欠陥だらけのうぬぼれ御曹司というクセ強キャラを演じる永瀬には、回答者から「とても面白く、御曹司役がハマり、演技が光っていました！ラブストーリーらしい演技に、コメディ感、真面目な表情、しんみりした場面も、それぞれ場面ごとの表情一つ一つが最高でした」「初めてのラブコメで、今までと違った演技を見せてくれてとても素敵でした」「世間知らず坊ちゃんのコミカルな演技が違和感なく、たくさん笑わせてもらいました」といった絶賛が多数寄せられている。