OWV・佐野文哉 (C)ORICON NewS inc. 4人組ダンスボーカルグループ・OWVのメンバー・佐野文哉(27)が、29日に生放送されたTBS系『オールスター感謝祭’25春』恒例「赤坂ミニマラソン」で激走した。
【写真】OWV佐野文哉、赤阪マラソン5位で感謝の投稿 青学・ 若林宏樹とエール交換 同マラソン史上最長、約5キロのレース。昨春優勝の佐野は「マラソンガチ勢」として、リオデジャネイロオリンピックカンボジア代表の猫ひろしと同ハンデ「7分45秒」でスタートとなった。
佐野は、猫とデッドヒートを繰り広げ、次々と順位を上げると、青山学院大・若林宏樹にこそ抜かれたものの、最後は猫を振り切り、5位入賞。猫には、前回のリベンジを果たした。
佐野は、自身のXで「まさかのハンデに正直何度か心折れそうになりましたが魂で駆け抜けました」と報告し、優勝の“SASUKEくん”森本裕介、2位の若林を祝福。猫は「今回、OWVの佐野君に負けました。速かったー!悔しいー!」と、たたえた。
青学・若林は、佐野の投稿に反応して「とても速く、なかなか追いつけなて内心結構焦っていました…笑 最後の坂勝負とても楽しかったです!」と裏話。対して、佐野は「いちファンとして一瞬でも並走できた事がとても幸せでした。活動のフィールドこそ異なりますがこれから先もずっと憧れです」と、スポーツマンシップがあふれた。
ファンからは「佐野文哉すごすぎ」「オリンピック代表にハンデゼロで勝った!!」「箱根ランナー若林くん オリンピックランナー猫ひろし この2人と一緒に走ってる佐野文哉すごすぎw」「いやほんとにすごすぎる…」「佐野文哉さんオリンピック出てください」など、多数の声が寄せられている。