女優大竹しのぶ(67)が29日放送の日本テレビ系「喫茶しのぶ」(土曜午後10時)に出演。19年に亡くなった俳優萩原健一さんの思い出を話した。
大竹が「現場でキレる人って最近あんまりいなくないですか。昔の方がきっといただろうね」と一同に問いかけると坂上忍(57)が「いましたね」と苦笑い。
大竹は「なんかショーケンさんとかとやったときに、すごい集中したいから、カメラさんの台本めくる音とか『音立てんじゃねえ!!』って言って」と萩原さんのエピソードを打ち明け「だからみんな、縮小コピーして。台本を。めくらないようにしてやってた」と当時の苦労を打ち明けた。
長谷川忍(46)が「カードみたいにして」とその光景を想像すると、大竹はさらに「本当に音とか立てないようにって。そういう人とかいっぱいいたよね、昔」と回顧。坂上は「すごかったですよね」と同意した。
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