喜劇俳優の芦屋小雁さん死去

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2025年03月30日 23:31  時事通信社

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時事通信社

芦屋小雁さん
 芦屋 小雁さん(あしや・こがん、本名西部秀郎=にしべ・ひでお=喜劇俳優)28日午前6時、老衰のため京都市の自宅で死去、91歳。同市出身。葬儀は4月5日午前11時から同市中京区御池通木屋町東入る上樵木町503の1のかもがわホールで。喪主は妻寛子(ひろこ)さん。

 15歳の時、兄で俳優の故芦屋雁之助さんと芸能界にデビュー。兄弟でレギュラー出演した「番頭はんと丁稚(でっち)どん」などのテレビドラマで人気を博し、コメディーを中心にテレビや舞台、映画に幅広く出演。18年に認知症であることを公表した後もテレビ出演や講演活動を続けていた。 

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  • 失礼ながら東京の人間にとっては、本業よりも、加藤茶の前は、年の差婚の代表例のエロ親父みたいにワイドショーで取り上げられていた人という印象の方が強い。合掌。
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