『119エマージェンシーコール』最終回 “雪”清野菜名、火災現場に残された女性の通報を受ける

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2025年03月31日 08:40  クランクイン!

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『119エマージェンシーコール』最終回より (C)フジテレビ
 清野菜名が主演する月9ドラマ『119エマージェンシーコール』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の最終回が31日の今夜放送される。

【写真】療養から復帰したばかりの堂島信一(佐藤浩市)『119エマージェンシーコール』最終回場面カット

 本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、1本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリーの群像劇。個性的な指令管制員たちが、困難な状況にチームとして立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題をも乗り越えて成長していく姿を活写する。

■最終回あらすじ

 粕原雪(清野菜名)が所属する司令課3係に、療養中だった堂島信一(佐藤浩市)が復帰。だが、それは束の間の安堵(あんど)に過ぎず、復帰した堂島が指令台に着いた途端に「あなたたちの無能さを証明してあげる」という不審な通報が届く。

 その直後、雪はビルの爆発を目撃したという通報を受ける。それを皮切りに兼下睦夫(瀬戸康史)、新島紗良(見上愛)、与呉心之介(一ノ瀬颯)、箕輪健介(前原滉)らも、爆発したビル内外から続々と入る救助要請に追われることに。高千穂一葉(中村ゆり)は副台も通報に対応するよう伝える。そんな中、雪は火災が発生している現場に取り残されてしまった女性からの通報を受ける。

 消火および救助活動が終了すると高千穂は3係に状況を報告。そこに、田中悠(三浦獠太)が来ると堂島に声を掛け、刑事を引き合わせる。刑事はある1枚の写真を堂島に差し出す。

 また雪は爆発したビルの火災現場を訪れるが、規制線が張られ近づけなくなっている。そこで上杉昴(酒井大成)と出くわした雪は、火災当時の状況を聞き…。

 月9ドラマ『119エマージェンシーコール』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。
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