清野菜名「毎日毎日楽しすぎて」瀬戸康史&見上愛らクランクアップ「119エマージェンシーコール」

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2025年03月31日 09:01  cinemacafe.net

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「119エマージェンシーコール」クランクアップ(C)フジテレビ
3月31日(月)本日最終回を迎える、清野菜名主演ドラマ「119エマージェンシーコール」のクランクアップコメントが到着した。

本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、個性的な指令管制員たちが、困難な状況に立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題をも乗り越えて成長していく群像劇。

司令課3係のメンバーの中で、一足先にクランクアップを迎えたのは、“レジェンド”堂島信一役の佐藤浩市。この日撮影がないにも関わらず、一ノ瀬颯、前原滉、酒井大成が駆けつけ、穏やかな雰囲気の中クランクアップを迎え、総務課・田中役の三浦獠太も、ほかのキャストに先駆けて撮影を終えた。

約4か月におよんだ本作の撮影。最終日も抜群のチームワークで順調に進められ、カットがかかると和やかな雰囲気で過ごしていた。オールアップは、司令センターでのシーンに。清野、瀬戸康史、見上愛、一ノ瀬、前原、中村ゆりに加え、酒井、谷恭輔が揃って撮影を終える形に。

花束を受け取ると、ホッとした表情を浮かべ、挨拶をしていくキャストたち。瀬戸は「スタッフの皆さんそれぞれのプロフェッショナルな仕事が兼下という役を作り上げてくださったと感謝しています」と撮影をふり返る。

清野も「本当にお疲れさまでした!4カ月間と聞くと長いような気もするのですが、自分としては本当にあっという間で、毎日毎日楽しすぎて現場に来るのがウキウキでした(笑)。そう思える現場はなかなかないなと、改めて感じました」「この4カ月間、本当に大変な撮影だったのですが、私はすごく楽しませていただきました。本当にお疲れさまでした。ありがとうございました!」とコメントした。

コメント
清野菜名
本当にお疲れさまでした!4カ月間と聞くと長いような気もするのですが、自分としては本当にあっという間で、毎日毎日楽しすぎて現場に来るのがウキウキでした(笑)。そう思える現場はなかなかないなと、改めて感じました。今私たちがこうやって過ごしている間も、指令管制員の皆さんは一生懸命に命をつないでくださっているのだと思うと、本当に感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。撮影をしているときに救急車が通ったのですが、そのときに運転されていた方が敬礼をしてくださって。このドラマを見て、消防のお仕事をされている方も応援してくださっていることを感じて一生懸命ドラマに取り組んでいてよかったなと思いました。本当にたくさんの方が一生懸命この作品を作ってくださったのだなと感じています。この4カ月間、本当に大変な撮影だったのですが、私はすごく楽しませていただきました。本当にお疲れさまでした。ありがとうございました!

瀬戸康史
皆さんお疲れさまでした!衣装を着てメイクをしてこのセットを見ると、兼下という役が自然と自分の中に入ってくる感じがしていて、スタッフの皆さんそれぞれのプロフェッショナルな仕事が兼下という役を作り上げてくださったと感謝しています。みんなであっという間に駆け抜けた撮影期間でした。まだ寂しさも実感できていないです(笑)。また皆さんとお会いできるように頑張ります!ありがとうございました。

見上愛
皆さんお疲れさまでした。個人的には慣れない画面操作や英語でいっぱいいっぱいになっていたのですが、この画面や音声など、スタッフさんたちも慣れないことがたくさんあって大変だったと思います。皆さんからこの作品をやることの責任感や使命感を感じて、その熱意にいつも背中を押してもらってました。すてきなキャストの皆さんに囲まれて、すごくすてきな時間を過ごさせていただきました。またどこかでお会いできるように頑張ります!お疲れさまでした!

一ノ瀬颯
本当にありがとうございました!僕はこの作品に出会えて本当に幸せでした!すてきな経験をさせていただいたと思っています。本当にこのレギュラーメンバーの皆さんに仲良くしていただいてとても居心地がよかったですし、僕は緊張しやすいのですが、スタッフの皆さんも温かく優しく包み込んでくださったおかげで、自分らしさが出せた作品になったと思います。4話のときは、自分の中では実際に通報を受けている感覚になれて、自分がやりたかったお芝居はこういうことなんだなと、これからもこういう経験を重ねていきたいなと思えるすてきな現場になりました。すてきな方々と一緒にすてきな作品を作れたことを心から誇りに思います。また皆さんとお仕事させていただけるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。

前原滉
本当に皆さんお疲れさまでした!いろいろ大変なこともありましたが、キャストは本当に明るく、スタッフの皆さんは画面や映像など大変な中一生懸命作ってくださって。それぞれ大変なことがあったと思いますが、最後にこうやって明るく終われたことはすごくすてきなことだなと思います。きっとまたスペシャルなのかシーズン2なのか映画なのかあるでしょうから(笑)。そのときはまたよろしくお願いいたします!本当にありがとうございました!

中村ゆり
皆さんお疲れさまでした。私の友人が本当に道端で倒れている方を見かけたそうなのですが、このドラマを見ていたおかげで要領よく通報することができて、命を救うことができたという話を聞きました。そんな風に実際に役に立てているドラマに参加できたということは本当に幸せなことだなと思いました。何よりレギュラーメンバーが昔から知っているみたいに、びっくりするくらい居心地がよくて、本当に毎日現場に来るのが楽しいメンバーで、そういう人たちと何カ月も過ごせたことはすごく貴重で幸せな時間でした。どうもありがとうございました。

佐藤浩市
本当にお疲れさまでした。今日もロケ先で子ども連れのご家族に声をかけていただきまして、うれしかったですね。(最終話まで)より良い結果が待っていることを祈っております。お疲れさまでした。

最終話あらすじ(3月31日放送)
粕原雪(清野菜名)が所属する司令課3係に、療養中だった堂島信一(佐藤浩市)が復帰。だが、それは束の間の安堵に過ぎず、復帰した堂島が指令台に着いた途端に「あなたたちの無能さを証明してあげる」という不審な通報が届く。

その直後、雪はビルの爆発を目撃したという通報を受ける。それを皮切りに兼下睦夫(瀬戸康史)、新島紗良(見上愛)、与呉心之介(一ノ瀬颯)、箕輪健介(前原滉)らも、爆発したビル内外からの続々と入る救助要請に追われることに。高千穂一葉(中村ゆり)は副台も通報に対応するよう伝える。そんな中、雪は火災が発生している現場に取り残されてしまった女性からの通報を受ける。

消火および救助活動が終了すると高千穂は3係に状況を報告。そこに、田中悠(三浦獠太)が来ると堂島に声を掛け、刑事を引き合わせる。刑事はある1枚の写真を堂島に差し出す。

また、雪は爆発したビルの火災現場を訪れるが、規制線が張られ近づけなくなっている。そこで上杉昴(酒井大成)と出くわした雪は、火災当時の状況を聞き…。
「119エマージェンシーコール」は毎週月曜日21時〜フジテレビにて放送中。




(シネマカフェ編集部)

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