作家の室井佑月氏(55)が31日までにX(旧ツイッター)を更新。パニック障害を患った過去を明かした。
室井氏は政治的な発言などにより自身や家族らが誹謗中傷や嫌がらせを受けてきたことを振り返る中で、「私が頭がおかしくなったと言いふらして歩いたのは、かつての仲間だったしね。そいつが病気になったとき、私は相談されても誰にも言わなかった。が、そいつはちょっと相談したら、マスコミの上層部に私を気遣う風を装って、連絡してた」と近しい人物による“裏切り”を明かした。
続くポストで、自身の病気について「パニック障害になったときね。経験者だから、相談したのに」と説明。「そいつがいいふらすから、自分からいったんじゃ、ボケ。だって、どんな感じで言われたかわからないじゃん。病気になって病院行ったのは事実だし」「私は年老いた親とか息子とか友達に心配かけるから言いたくなかった。すぐ治ると思ってたしね」と公表した経緯を明かし、「おまえらがこうしろああしろ、そうすべき、べき、って言うから、完治するまで長びいたんじゃ。名前いわれたくないやつは、震えて眠れ」と憤った。
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