《ピュアすぎる》永野芽郁をガチで守った22歳“旧ジャニ”の“王子”行動にファン歓喜

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2025年03月31日 11:00  web女性自身

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3月29日に放送された、番組改編期恒例の特番『オールスター感謝祭2025春』(TBS系)でそれは起こった。逃げる永野芽郁(25)、追いかける江頭2:50(59)──。



「番組後半の企画で江頭さんがサプライズで登場。ある意味“お約束”ではあるのですが、江頭さんは進行をぶち壊す行動を連発。その着地がちょっと……」(スポーツ紙記者)



江頭はまずスピードワゴン・井戸田潤(52)に襲いかかって覆いかぶさる。そしてマイクを自身のタイツの中にイン。司会の今田耕司(59)が何度も江頭を制する言葉をかけたが、もちろん止まらない。続いてアンミカ(53)に「乳、もませろ!」とダッシュ。



「アンミカさんに向かった後、一旦CMが入り、再開すると次のターゲットになったのが永野さん。“俺の女になれ〜”と叫びながら追いかけました。その後に再度、江頭さんは永野さんを強襲。永野さんはひな壇の最上段まで本気で逃げる……といったひと幕でした」(前出・スポーツ紙記者)



おそらく永野も江頭の“ネタ”であることを理解していたのだろう。一度目の江頭に対しては「怖い」と叫びながらも永野の表情には少し笑みも見られた。しかし、二度目は想像以上だったのか涙目になるほど本気の恐怖を感じている様子だった。



永野に対する江頭の強襲は、結果的に今田が止めた形になり終着。



「一連の江頭さんの“ネタ”に対してはネット上でさまざまな声が上がっています。最終的に今田さんが江頭さんを抱きかかえるように止めましたが、その前に、永野さんを守ろうとした男性陣がいました。彼らに対して、“江頭のネタなんだから本気になって止めようとするのはおかしい”といった意見も出ています。“お笑いの空気読めよ”ということですね」(番組制作会社関係者)



永野は出演陣が座るひな壇の通路をかけ上がって江頭から逃げた。その際、ひな壇に座ったまま阿部寛(60)やディーン・フジオカ(44)が江頭を制しようとしていたが、身を乗り出してまで救出に向かったのが、なにわ男子の道枝駿佑(22)だった。



「他のみなさんは江頭さんの芸であることが頭にあったのか、少し笑みを浮かべながら彼を止めようとしていましたが、道枝さんは本気で止めに入っていたように見えました」(前出・スポーツ紙記者)



しかし、彼を追いかけるファンにとってあれは“納得”の行動だった。



《空気読めないって言われるけど道枝っていくらバラエティでも誰かが不快な気持ちになるお笑い嫌いやから》
《助けないのがお笑い芸人として正解かもしれないけど 人間としての正解はこっちだから》
《笑いになりそうなところでもちゃんと心配してまじめで、それってとってもすてきだなあと思う》



道枝にはピュアすぎる一面があるようで、



「これまで複数回出演しているテレビ朝日系の『あざとくて何が悪いの?』では、特にそんな一面が垣間見えます。“あざとさ”の第一人者といえる田中みな実さんから“あざとテク”を見せられると、“すごいドキッとした!”とアタフタしていました。『女性にキュンとする瞬間』についても、“優しいと言われたとき”や“ミッチーと呼ばれたとき”と、結構簡単にトキめいてしまう(笑)。田中さんすら“免疫がなさすぎる”と心配されるほどです」(前出・スポーツ紙記者)



30日、江頭は自身のYouTubeチャンネルを更新。「永野芽郁ちゃん、傷ついていたらごめんなさい」と頭を下げた。「TBSは悪くない、俺が全部悪い」とも……。



道枝同様、江頭も言い訳を一切しない“ピュア”な謝罪だった――。

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