WayV(C)撮影:田中聖太郎写真事務所 【モデルプレス=2025/03/31】WayV(ウェイブイ)が、28日から30日にかけて神奈川・Kアリーナ横浜にて開催されたグローバルミュージックフェスティバル 『The Performance(ザ・パフォーマンス)』29日公演に出演した。
【写真】WayVテンの色気溢れるステージ ◆WayV、テン&クンが日本旅行計画?
ソロでのカムバックを果たしたテン(TEN)はソロステージも行い、「STUNNER」「BAMBOLA」をSEXYに披露。フレームレスメガネやくっきりとしたチークでモードな色気を溢れさせた。
その後、今回は惜しくもウィンウィン(WINWIN)が欠席となったことからテン、クン(KUN)、シャオジュン(XIAOJUN)、ヘンドリー(HENDERY)、ヤンヤン(YANGYANG)の5人でWayVとして登場。「月之迷(Nectar)」「FREQUENCY(Korean Ver.)」でステージを始め、最近さらに日本語を積極的に学んでいるというシャオジュンを筆頭にワイワイと観客に向けて挨拶。メンバーそれぞれに近況を聞いていく場面では、テンがシャオジュンについて「毎日毎日、日本語レッスンしました」、ヘンドリーも「さっきも控室でiPadで勉強してました」と明かし、会場からは拍手が上がった。
ヤンヤンは24日にもソロで日本に訪れ「ディオール アディクト ファクトリー」のイベントに登壇したが、その話題を出すと、メンバーが妖艶な登場シーンを続々と真似し、ヘンドリーも「아이고(あら)可愛い ヤンヤン 弟」とべた褒め。最後に話題を振られたクンは「旅行のコンテンツを撮ったところなので、これから日本のコンテンツも時間があったら撮りたいと思います!」と意気込み、テンが元気よく手を挙げていることを受けて「テンさんと一緒に!」と付け加えると会場から歓声。シャオジュンも「シャオジュン一緒に?」と熱い視線を送ると、最後には「WayV一緒に!」とメンバーでの日本旅行に期待をのぞかせた。
「Go Higher」「What A Good Time」では、テンがジャケットを脱ぐほど熱く盛り上がり。テンは「今日は久々にウェイズニ(WayZenNi=WayVのファンネーム)に会えました。本当に楽しかったです。今日は雨が降ってきたからみなさん、帰り道気をつけてください」と真摯に伝え、クンは「僕らのウェイズニ、シズニ(NCTzen=NCTのファンネーム)たち可愛いですね〜!」と甘くコメント。「Bandage」で会場全体とノッて舞台を締めくくった。
◆セットリスト
M1 月之迷(Nectar)
M2 FREQUENCY(Korean Ver.)
M3 Go Higher
M4 What A Good Time
M5 Bandage
◆Kアリーナ横浜にて開催「The Performance」
ダンスミュージックをはじめ様々なカルチャーを取り込み、既成の音楽ジャンルにとらわれない新たな音楽シーンを創り出すイベント。29日公演にはEVNNE(イブン)、WayV、NCT DREAM(エヌシーティードリーム)、n.SSign(エンサイン)、OCTPATH(オクトパス)、(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)、MAZZEL(マーゼル)が出演した。(modelpress編集部)
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