「バラバラマンスリー」新ラインナップ発表 キスマイ二階堂×timelesz猪俣×令和ロマンケムリ「ニカゲーム」など

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2025年03月31日 12:34  モデルプレス

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「ニカゲーム」(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2025/03/31】豪華出演者×若手クリエイターがタッグを組み、平日深夜にテレビ朝日系で放送中の新感覚バラエティーゾーン『バラバラ大作戦』。2024年4月よりチャレンジ枠『バラバラマンスリー』(月曜〜木曜深夜2:55〜3:05放送)が設置され、4月のラインナップ解禁とともに、出演するMC陣よりコメントが寄せられた。

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◆チャレンジ枠「バラバラマンスリー」4月のラインナップ解禁

『バラバラ大作戦』は、2020年10月のスタート以来、地上波の枠にとらわれない多角的な展開で反響を獲得。いまや笑いの新潮流を生み出す一大トレンドゾーンとして、深夜で存在感を放っており、この春、新たにスタートする7番組も話題をよんでいる。そんな同番組では2024年4月より、月曜〜木曜の深夜2:54〜3:04にチャレンジ枠『バラバラマンスリー』を設置。毎月、曜日ごとに新企画をトライアルとして制作&4週にわたって放送していくという試みで、これまで放送した新機軸バラエティーは深夜の放送ながら旋風を巻き起こし、この『バラバラマンスリー』から生まれた3番組『ひっかかりニーチェ』、『森香澄の全部嘘テレビ』、『私が愛した地獄』が、2024年10月より『バラバラ大作戦』でレギュラー化され好評を博している。

このたび、2025年4月の『バラバラマンスリー』ラインナップを解禁。3月31日よりスタートするのは、月曜『老後ドリーム』(MC:令和ロマン・松井ケムリ)、火曜『ニカゲーム』(MC:Kis-My-Ft2・二階堂高嗣、出演:timelesz・猪俣周杜、令和ロマン・松井ケムリ)水曜『パクチーテレビ』(MC:ななまがり、トム・ブラウン)、木曜『ピンスポ』(MC:マヂカルラブリー)という4本の新コンテンツだ。

◆松井ケムリ「老後ドリーム」高級老人ホームの世界に迫る

月曜に登場する『老後ドリーム』は、松井が、知られざる高級老人ホームでの暮らしぶりや勝ち組老人たちの人生をのぞき見。高級老人ホームなどで夢のような勝ち組老後生活を謳歌する“老後ドリーム”にスポットを当てた、いまだかつてないバラエティーである。真の意味での“人生の成功者”とは、どんな人のことを言うのか。“現代の秘境”ともいえる高級老人ホームの世界とは。“極太”の実家を持つことで知られるケムリは「高級老人ホームは雰囲気が実家に似ていてよかったです。ゴージャスな雰囲気もそうですけど、入居者の方も“嘘でしょ!”って思うぐらい想像を絶する元気さで、そこは本当に見てほしいですね」と驚きつつ、「みんなでここに住める人生を目指しましょう」とよびかけた。

◆二階堂高嗣出演「ニカゲーム」が番組化

火曜は、月曜よるの人気バラエティー『10万円でできるかな』(毎週月曜よる8:00〜)で過去に放送された企画『ニカゲーム』が独立し番組に。二階堂、猪俣、松井というメンバーが、超基礎英語のデスゲームに挑む。英語が苦手な二階堂はもちろん、単独でのバラエティー番組出演は初となる猪俣の天然キャラも公開。そして本家『イカゲーム』が全面協力し、スタジオにヨンヒ人形が登場する。

◆「パクチーテレビ」ななまがり×トム・ブラウンがタッグ

水曜の『パクチーテレビ』は、好みがハッキリとわかれる“パクチー”のような芸人、ななまがりとトム・ブラウンが独特かつ強烈な個性120%であらゆる企画に挑むお笑いバラエティー。スタジオに招かれたのは、“令和の峰不二子”ことモデルの阿部なつき。“だるまさんが転んだ”で遊ぶだけと聞いていたはずが、スタジオが突如真っ暗となる。直後、暗闇に浮かび上がってきたのは、ななまがりとトム・ブラウンの怪しく光る顔面。パクチー芸人が暗闇の中で繰り出す行動の数々に、阿部の悲鳴と笑いがこだまする。怖くてキモいけど面白い、“画力”最強の蛍光バラエティーが幕を開ける。

他にもななまがり森下プレゼンツのコント企画「転生したら架空世界だった件」、この世の最も好き嫌いが分かれる行動を決める賞レース「パクチー1 グランプリ」など個性的なラインナップが目白押し。ななまがりは「第一に最高でした。我々パクチー芸人がお口に合うかどうかわかりませんが、食わず嫌いはやめてください」(森下直人)、「純度100%のお笑い番組!こんなんやりたかった!全体的に悲鳴多めではあったけど、ななまがり&トム・ブラウンならそうなるか…」(初瀬悠太)と、パクチーのようにハマるとクセになる魅力をアピールした。トム・ブラウンも「ななまがりとトム・ブラウンのみで番組がなされるなんて、『北斗の拳』の20XX年は今なのかと思いました」(布川ひろき)、「トム・ブラウンとななまがりが、一切フィルターかけずに、キモさ直撃ー!!!お笑い万華鏡!!」(みちお)と、世紀末的な“キモ面白さ”を訴えた。

◆「ピンスポ」マヂカルラブリーがスポーツの新しい見方伝える

木曜の『ピンスポ』は、スポーツの新しい見方をマヂカルラブリーの2人と楽しく伝える新バラエティー。スポーツの名シーンや気になる瞬間をおさめた映像や写真に注目、その見逃してしまいそうな“スポット”に“ピント”を合わせてみると…新たな発見が浮かび上がっていく。野田クリスタルは「スポーツの話とかになるとわりとついていけなくて負けがちなんですよ。ここで情報を持っておけば玄人っぽくふるまえるから、ありがたいです」と、新たな境地であるスポーツバラエティーに意欲。村上は「スポーツの中継もスポーツニュースも絶対にやらないところだと思うんで、本当に楽しんで見れると思う。スポーツファンの人もそうだし、スポーツあまり見ない人もそうだし。番組としてすっごい面白いと思いますね」と、“視点”を変えたことで気づくスポーツの面白さを語った。

異色のチャレンジ企画が集結する、4月の『バラバラマンスリー』。反響が高かった作品には、『バラバラ大作戦』にレギュラー入りするチャンスが与えられる。この新コンテンツからさらなる下剋上をはたす番組は出現するのか。(modelpress編集部)

◆「老後ドリーム」松井ケムリ(令和ロマン)コメント

高級老人ホームは雰囲気が実家に似ていてよかったです。ゴージャスな雰囲気もそうですけど、入居者の方も「嘘でしょ!」って思うぐらい想像を絶する元気さで、そこは本当に見てほしいですね。みんなでここに住める人生を目指しましょう。

◆「老後ドリーム」演出(2018年入社・武内陽香氏)コメント

何千万円という、自分では到底貯金できないような大金を支払って入居する“高級老人ホーム”という場所は、なかなか敷居が高く取材すら叶わない場所もたくさんありました。そんなある種の秘境である施設に足を踏み込んでみると、そこには本当の意味で“人生の成功者”といえるような方々もたくさんいて、学ぶことがたくさんありました。ぜひ“現代の秘境”こと高級老人ホームの世界を覗いてみてください。

◆「ニカゲーム」演出(柿原貴興氏)コメント

ニカゲームはスタッフと二階堂さんの戦いでもあります。いかに二階堂さんが間違えそうな英単語を用意できるかが鍵となりますが、ほぼ我々の思惑は外れてしまいます。でもそれが超面白い!珍回答を連発する二階堂さん&猪俣さんそして2人にツッコミ続ける激務なケムリさん全部最高です!何も考えず笑ってください!

◆「パクチーテレビ」森下直人(ななまがり)コメント

第一に最高でした。僕の脳内をそのまま垂れ流した回があるんですが、スタッフさんに電波ジャックならぬ本当のジャックでしたねと言われました。まさにパクチーな回です。放送時間付近の深夜3時〜4時って地球の動物たちの映像が流れる時間だと思いますが、それに匹敵する癒し・アートな美しい映像になってると思います。我々パクチー芸人がお口に合うかどうかわかりませんが、食わず嫌いはやめてください。生放送は絶対無理だなと思いました。

◆「パクチーテレビ」初瀬悠太(ななまがり)コメント

純度100%のお笑い番組! こんなんやりたかった! 特に蛍光バラエティーはオンエアが楽しみすぎます。深夜にザッピングして流れてたら絶対見ますよ。全体的に悲鳴多めではあったけどななまがり&トム・ブラウンならそうなるか…。『パクチーテレビ』好きになってほしい。絶対見てください!

◆「パクチーテレビ」布川ひろき(トム・ブラウン)コメント

ななまがりとトム・ブラウンのみで番組がなされるなんて、『北斗の拳』の20XX年は今なのかと思いました。9分番組なので歯を磨いてるとき、トイレに行ってるとき、電車で荻窪から新宿に行ってるとき、家系ラーメンができあがるのを待ってるとき等々、スタイルに合わせてテレビ、TVerでご覧下さい。とにもかくにも“パクチーの唄”をまずは聴いて下さい!

◆「パクチーテレビ」みちお(トム・ブラウン)コメント

トム・ブラウンとななまがりが、一切フィルターかけずに、キモさ直撃ー!!!お笑い万華鏡!!覗けばいろんな色の汚い汚い光りがたくさん。これは合法ですか?全4回!レギュラー目指してみんな、TVer見てねー!!

◆「ピンスポ」マヂカルラブリーコメント

― 初回収録を終えて感想は?

野田クリスタル:僕らはしゃべったんですかね、放送中。

村上:わかりません。V(=VTR)だけでいいんだけど、そのVをみんなで確認する回のにぎやかしかもしれません。雰囲気をよくするためだけにいるかもしれません、僕たちは(笑)。

― 今後、番組に期待していることは?

野田:やっぱスポーツの話とかなるとわりとついていけなくて負けがちなんですよ。ここで情報を持っておけば玄人っぽくふるまえるから、ありがたいです。

― 視聴者にどんなところを見てほしい?

村上:スポーツの中継もそうだし、スポーツニュースもそうだし、まぁ絶対にやらないところだと思うんで、本当に楽しんで見れると思う。スポーツファンの人もそうだし、スポーツあまり見ない人もそうだし。番組としてすっごい面白いと思いますね。

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