
歌手・俳優のアイナ・ジ・エンドさんが、自身の公式サイトを更新。
「4月1日よりavexに完全移籍」することを公表しました。
【写真を見る】【アイナ・ジ・エンド】 「4月1日よりavexに完全移籍」 「10周年という節目で、自分の可能性をより一層広げるために」
公式サイトでは「アイナ・ジ・エンドは 2025年3月31日を持って所属事務所WACKを卒業し、2025年4月1日よりavexに完全移籍となります。」と、報告。
続けて「今後とも変わらぬ応援のほど、宜しくお願いいたします。」と、綴りました。
そして、アイナ・ジ・エンドさんもコメントを発表し「この度、私、アイナ・ジ・エンドは10年間在籍した事務所WACKを離れ、2025年4月1日よりメジャーデビューからお世話になっているavexに完全移籍することになりました。」と、投稿。
続けて「何者でもなかった私を拾っていただき、アイナ・ジ・エンドとして生きる術を教えてくださったWACKには 心から感謝でいっぱいです。」と、綴りました。
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そして「10周年という節目で、自分の可能性をより一層広げるために、avexで日々精進しようと思いました。」と、記しました。
アイナ・ジ・エンドさんは「今も私が歌えているのは、間違いなくWACKとavexが私の表現を 守ってくださっているからです。」と、投稿。
続けて「アイナ・ジ・エンドチームの看板として、感謝を忘れずに、胸を張って旅立とうと決心しました。これまでと変わらず、私なりの直向きさで音楽を届けていきたいです!何卒よろしくお願いします。」と、その思いを綴っています。
【 アイナ・ジ・エンドさん プロフィール 】
2015年、楽器を持たないパンクバンド“BiSH”のメンバーとして始動、翌年メジャーデビュー。21年に全曲作詞作曲の1stアルバム『THE END』をリリースし、ソロ活動を本格始動する。
23年6月に惜しまれながらもBiSHを解散し、現在はソロで活動中。
24年1月にはTBS系日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』主題歌「宝者」を書き下ろし、映画「変な家」主題歌「Frail」、「劇場版モノノ怪 唐傘」主題歌「Love Sick」など新曲を続々リリース。
さらに、グリコ ポッキー新CMソング「ハートにハート」やNIVEAブランドCMソング「風とくちづけと」、フォルクスワーゲン T-Cross CMソング「Poppin’ Run」、東京クリスマスマーケット2024イメージソング「クリスマスカード」など、ほぼ全ての楽曲でタイアップを獲得している。
アーティスト活動と並行して22年、日本初上演となるブロードウェイミュージカル「ジャニス」では主演のジャニス・ジョプリン役を演じ、23年10月には岩井俊二監督映画『キリエのうた』で映画初主演を務め、数々の名誉ある賞を受賞。今年3月に行われたワンマンツアー“Grow The Sunset”、自身初の日本武道館公演“ENDROLL”のチケットはいずれもSOLDOUTとなった。
11月27日にソロ名義では3年ぶりとなる3rdアルバム『RUBY POP」を発売。
【担当:芸能情報ステーション】
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