女優の長谷川京子(46)が30日、日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。モデル、女優として多忙を極めていた20代のころに抱えていたコンプレックスを明かした。
長谷川は「20代ぐらいとか、もっと若い時で言うと眉毛が太いとか、ヒップが体のバランスの割にはちょっと大きめなんですね」と吐露。続けて「私がモデルをやっていたころはちょうどスキニージーンズがすごい流行って、ピッタピタのデニムを履いて撮影してたんですけど、ヒップがプリプリして入らない、入ったとしても変なんですよ」と振り返り、「だから他のスレンダーなモデルさん見ると『うらやましいな』と思ったりとか」と語った。
長谷川は「その頃は短所なんですけど、短所っていつか、というか1日で長所に変わってしまうことがあって…」と説明。MCの山崎育三郎(39)は「いい言葉」とうなずいた。長谷川は「今はもっとヒップをボリューム出したいと思ってるんですけど。逆にそっちをやってますし…」と、トレーニングの様子を公開。「眉毛に関しても足りないからもっと太く描きたいとか…」と明かした。
MCの井桁弘恵(28)が「私も太眉勢なのでうれしいです」と喜ぶと、長谷川は「捉え方次第なんだなって思いますね」と思いを語った。
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