3月29日に放送された『オールスター感謝祭’25春』(TBS系)。江頭2:50(59)による永野芽郁(25)への“暴走”が話題になっているが、その裏でひそかに注目されている人物が。ディーン・フジオカ(44)だ。
ディーンは、番組の恒例企画「プレッシャーアーチェリー」に登場。阿部寛(60)、間宮祥太朗(31)、高橋文哉(24)と対決した。
「挑戦者がアーチェリーの弓を射るとき、カメラは的を映すために挑戦者の背後に回っていました。ディーンさんの挑戦の際も同様のアングルでしたが、矢を引いたとき、タトゥーが彫られた二の腕がピンクの半袖Tシャツからチラ見えしたのです」(スポーツ紙記者)
NHK連続テレビ小説『あさが来た』(15年)の五代友厚役でブレイクしたディーン。爽やかなイメージが浸透しているだけに、ワイルドなタトゥーに意外性を感じた人も多かったようだ。X上では次のような声が上がっている。
《ディーンフジオカ、タトゥー入ってるやん。めっちゃかっこいい。やば。》
《おディーン様のタトゥーがガッツリ》
《ディーンフジオカって腕にタトゥー入ってるんだ》
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芸能関係者は言う。
「番組ではわかりづらかったですが、ディーンさんの右腕のタトゥーは獅子のデザインだそうです。自身のSNSにはタトゥーが見える写真を投稿していたり、自身の楽曲のMVでもタトゥーが映り込んでいたりと、ファンには知られたものだったようです。ただ、上半身裸でアクションシーンを演じた作品などでは、役に合わせて隠していたといいます。ファン以外にあまり知られていなかったのはそのためかもしれませんね。
そもそもディーンさんは20代のころ、旅行で訪れた香港のクラブで飛び入りでラップを披露したことがきっかけでスカウトされた人物。世間のイメージとは裏腹に、ワイルドな性格のようです」
思いがけない形で知られることとなったディーンのタトゥー。ギャップがさらなる魅力を生んでいるようだ。
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