高橋恵子、娘が明かす衝撃エピソード…ゴキブリに家庭の事情を説明し「一緒には暮らせないのよ」

女優の高橋恵子（70）と賀来千香子（63）がフジテレビ系「ぽかぽか」（月〜金曜午前11時50分）に出演。長女が高橋の天然ぶりを明かした。

高橋のマネジャーを務める長女は、高橋が「虫と会話できる」と明かし、「虫に限らずなんですけど、植物とか。とくに、虫っていうのが、私の中では衝撃的というか…。前に住んでいた家が一軒家だったんですけどゴキブリが出たんですよ。私はとにかく早く外に追い出したかったんですけど、なんか一生懸命ずーっと説得してて…。動物を沢山飼ってるんです、犬とか猫とかカメとか…。それをまず説明していたんですよ、ゴキブリに。『うちには今ね…犬も猫いるし、カメもいるからちょっとあなたのいるところはないの。申し訳ないけど出て行ってもらえる？』」と衝撃のエピソードを明かした。

すると高橋は「そんな事言った？私…。『一緒には暮らせないのよ』っていうことは言ったと思うけど」と話し、笑った。そして「外に連れ出して『ごめんね』って、外に出て行ってもらった」と振り返った。

そして高橋はハトとも会話できると明かし、マウイ島に行った時にホテルのベランダに毎日ハトが来てくれたので、「部屋の中にちょっと入れてあげて『ごめんね、私、昔、香港映画祭に行った時に知らずにハト食べちゃった』」とハトに言ったことを明かすと、ハライチ岩井勇気（38）は「何聞かせてるんですか！」とツッコんだ。

そして高橋は「もしかして何か関係のあるひとだったかも」と思い、「日本に帰ったらちゃんと供養するからごめんね」とハトに言い、帰ってから供養したことを明かした。

伊集院が「これを聞いても賀来さんが全然驚かないってことは、まぁそういうこともあるかなっていう…」と聞くと、賀来は「変な人だな〜って」と明かした。