
【写真】滝沢眞規子、自宅写真に「これ家なのか…」「地下鉄…?」と反響 母そっくりの次女を撮影
『秘密のママ園』は、「昔ながらのママ像」にとらわれず、自分らしい生き方や子育てを模索する現代のママたちのリアルな姿に迫る情報バラエティ。独自の子育てを実践するママにフォーカスした企画をはじめ、有識者を招いた最新のお受験事情の深掘りトークや、もう一度恋をしたいシングルマザーによる恋愛企画など、多彩なテーマで現代のママたちの価値観やライフスタイルをひも解く。MCには、自身も母親として子育てをする滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみの3人が就任。滝沢にとっては本番組が自身初のMCとなり、新たな挑戦の場となる。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、ママ目線で本音を語り合い、多様な価値観を持つママたちに寄りそう。
この日の初回では“中学受験”に取り組む親子、特にママたち=サピママのリアルに迫った。スタジオには、子どもを受験塾「SAPIX」に通わせていた経験を持つ“カリスマサピママ”こと中村祥子氏が登場し、「サピママの95%は鬼化する」という驚きの実態を告白。VTRで紹介された、SAPIXの宿題量に圧倒された近藤は、実際の課題を見て「ええ!? なにこれ?」と驚がく。
さらに、親が宿題を教えることが難しく、SAPIXの宿題をこなすために別の塾に通うという話を聞くと、峯岸が「迷路!」と困惑し、滝沢も「変でしょ!?」と率直な声を上げた。VTR内で登場した“カリスマサピママ”中村氏は、「子どものために良かれと思って通わせたのに、大量の宿題に追われ、うまく対応できず親子ともにつらくなってしまう」といった実情を語り、習い事感覚での入塾や完璧主義の親ほど負担が大きくなりがちだと指摘した。
これを受けて滝沢は、自身の経験も交えながら「全部過ぎ去ってみれば、本当どうでも良くない? 社会に出たら、塾のクラスなんて関係ないもん」と、ママとしてのリアルな本音をぶっちゃけていた。
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『秘密のママ園』は毎週日曜21時より3週連続で「ABEMA」にて無料放送中。初回放送は現在無料見逃し配信中。