
【写真】起訴成功率1位のキレもの検事を演じる八木勇征
本作は、2017年に韓国で放送されたチ・チャンウク主演の人気ドラマ『あやしいパートナー』をリメイクしたサスペンス×ラブコメディ。
敏腕検事の立石春斗(八木勇征)は乗っていたバスで司法修習生の宮下さくら(齊藤京子)に痴漢と勘違いされ散々な目に合う。その後、彼氏に浮気されケンカをしているさくらに偶然遭遇し、思わずさくらを助けてしまった…。それがきっかけでさくらのヤケ酒に付き合うハメになった春斗は、泥酔したさくらに押し倒されて―。数日後、春斗は検察修習を受けにやってきたさくらと再会。悪縁さくらに厳しく接するも、なぜかほっておけない春斗。最悪の出会いから始まった2人。この出会いは偶然?それとも必然なのか―。
この度、春斗とさくらを取り巻くレギュラーメインキャストが一斉解禁。
春斗の幼なじみで弁護士の梅原蓮役には、超特急のメンバーとして活動するほか、ドラマ『みなと商事コインランドリー』(テレビ東京系)シリーズや『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)、『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系)、『晩餐ブルース』(テレビ東京系)などに出演し俳優としても活躍している草川拓弥。
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同じく春斗と蓮の幼馴染で検事の風間早希子役には、映画『辰巳』、『朽ちないサクラ』、『サユリ』、『正欲』での演技力が評価され、2024年第16回TAMA映画賞にて最優秀新進女優賞を受賞した森田想。
森田は「小さい頃から見続けている、大好きな韓国ドラマ。まさか自分が、確固たる人気作『あやしいパートナー』のリメイクで演じる側になるとは思わず。しかもナラさん、しかも検事。とても嬉しく思っています」と喜びを語っている。
そのほか、春斗の事務所の最初の依頼人である稲葉貴彦役に、映画『若き見知らぬ者たち』、『ナミビアの砂漠』、『片想い世界』など話題作に出演している伊島空。春斗が最も信頼を置く検察事務官の米田豊役を土佐和成、新庄法律事務所の社長である新庄和弘役を高杉亘、さくらの元カレ・青木颯太の父親で検事正の青木颯一郎役を渡辺いっけいが演じる。
併せて解禁されたポスタービジュアルには、春斗とさくらが愛おしさを抱きながらも、憂いのある表情を見せる姿が。これは、さくらに巻き起こるとある事件を暗示しているのか。そして、横に配置されている春斗の幼なじみ・蓮と早希子は、この2人にどう関わって行くのか…。
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ドラマイズム『あやしいパートナー』は、4月29日より、MBSにて毎週火曜24時59分、TBSにて同25時28分放送。
※草川拓弥、森田想のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■草川拓弥(梅原蓮役)
梅原蓮を演じさせていただきます。一言で表すのであれば、筋の通ったお調子者。春斗、早希子と共に幼少期を過ごし、弁護士になった現在を演じます。とある事がきっかけで失ってしまった春斗の信頼を取り戻そうと奮闘する蓮。自分はどうあるべきなのかを自問自答しながら脚本と向き合っています。原作とはまた少し変わった愛くるしいキャラクターになれるよう精一杯努めます。
不安定な天気が続いておりましたが、ようやく春めいてきましたね。あやしいパートナーにぴったりの季節です。キュンとして笑えてハラハラもする、風に舞う桜のような華やかな作品をぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです。
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小さい頃から見続けている、大好きな韓国ドラマ。リメイクに対しては、いちファン目線として日頃一喜一憂していましたが、まさか自分が、確固たる人気作「あやしいパートナー」のリメイクで演じる側になるとは思わず。しかもナラさん、しかも検事。とても嬉しく思っています。ファンとして世界観を壊さず、そして自分たちらしさを付け加え、日本版も負けじと素敵だと、心から楽しんでもらえますように頑張ります。