田辺智加 (C)ORICON NewS inc. お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加が31日、自身のYouTubeチャンネルを更新。大の亀梨和也ファンとして知られる田辺だが、同日をもってKAT-TUNが解散することについて涙ながらに思いを語った。
【動画】ぼる塾・田辺、KAT-TUN解散日に涙の思い 田辺は「きょうはですね、ついに来てしまいましたね」と切り出すと、小声で「いやぁー本当にまさか。3月の31日ですね」とコメント。涙を流しながら「いや、悲しいね。ホントに。これがアップされる頃には…。いや…つらい」と胸の内を吐露した。
続けて「何を話そうかって考えていたら、涙が出てきちゃう。しょうがないね。KAT-TUNの解散ということでね。私は、KAT-TUNの亀梨くんのファンになって、ちょうど25年だね…。亀梨くんを見ると、10代の時の自分の人格が出てくるというか。だから、思い出がありすぎる」と語っていった。
解散を知った時の状況について「広島で仕事があって、帰ってきて。ちょうど、駅着く直前に見て『いやー』って思って。降りる時に、あんりに『KAT-TUN解散だって』って。帰りもけっこう遅かったから、カラオケ行ってくれて、ただずっと話を聞いてくれたっていう」と回顧。「解散ってなった時に『田辺さん』がトレンド入りして、びっくりした。みなさん、心配してくださったみたいで。友達とかとも言っていたけど、大丈夫なわけないし、でも、大丈夫じゃないって声を上げるのも違うし…。なんか、大丈夫にしていくしかないよね、この現状を。でも、後悔とかはなくて。KAT-TUNのみんなが決めたこと…というか」と考えをめぐらせていった。
亀梨くんがよく言っていた言葉で『好きになって後悔させない』って言葉が本当その通りで、亀梨くんのこと、KAT-TUNのことを好きになって後悔したことはやっぱり一度もないし。本当にいい人生だったなって思うよ。このオタク生活は。だから、Xとかで触れてこなかったのは、何か私が発言をしてしまうとそれがネットニュースになってしまったり、KAT-TUNの皆さんに、私の発言が目に入ってしまうことが嫌だなと思って。そんな別に私が影響力があるとかそういうことが言いたいんじゃなくて。ちょっとでも雑音…というか。だから、きょうだけ言うことにします。本当にただ言えることは、本当に今までありがとうございましたということです。悔いはないです。推し切った」と口にしていた。
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