
【写真】超レア! 「坂道グループ」高校卒業メンバーがそろった卒業写真
■乃木坂46・冨里奈央
2006年9月18日生まれ、千葉県出身の冨里奈央。15歳で乃木坂46の5期生として加入し、活動を続けてきた冨里は、自身のブログで高校生活の思い出とともに卒業を報告した。
ブログには、同じ高校のクラスメイトだった櫻坂46の的野美青と向井純葉、日向坂46の正源司陽子、藤嶌果歩との集合写真を掲載。「同じクラスで、授業で会えた日はお話出来て凄く嬉しかった!! 皆忙しくて、なかなか5人で集まる機会はなかったけど、またお話出来たらいいな 体育祭楽しかったね」と、高校での交流を振り返った。
今後については「高校を卒業してきっと乃木坂46の活動の幅も増えると思うので、これからもっともっと頑張りたいと思います」と意欲を見せる。37thシングル「歩道橋」ではアンダーセンター、最新の38thシングル「ネーブルオレンジ」では選抜メンバーに選ばれ、後輩となる6期生も加入。初の“先輩”としての役割も担いながら、さらなる飛躍が期待される。
■櫻坂46・的野美青&向井純葉
櫻坂46からは、2006年5月9日生まれ、広島県出身の向井純葉、2006年11月8日生まれ、福岡県出身の的野美青の三期生2人が高校を卒業した。ともに16歳でグループに加入し、櫻坂46の進化をけん引する若手メンバーとして注目されてきた。
|
|
2人はともに選抜メンバーとしても活躍中。的野は8thシングル「何歳の頃に戻りたいのか?」で初の選抜入りを果たし、10thシングル「I want tomorrow to come」では初のフロントメンバーに抜てき。向井も10thシングルで初選抜入りし、11thシングル「UDAGAWA GENERATION」での連続選抜入りを果たしている。櫻坂46は、4月から4ヵ月にわたる全国ツアーを控えており、彼女たちのさらなる活躍にも期待が高まる。
■日向坂46・正源司陽子&藤嶌果歩
日向坂46からは、2006年8月7日生まれ、北海道出身の藤嶌果歩、2007年2月14日生まれ、兵庫県出身の正源司陽子の四期生2人が高校を卒業した。加入時は藤嶌が16歳、正源司が15歳だった。
藤嶌はブログで、「同い年で同じクラスで同期の陽子です 2人で現役高校生じゃなくなっちゃうのはさみしいけど、同い年なのは変わらないのでこれからもよろしくです」と、正源司との2ショットを添えてコメント。同じクラスだった櫻坂46の的野や向井との記念写真も披露した。
グループとして、選抜制度を導入した11thシングル「君はハニーデュー」で正源司が四期生初のセンターに抜てき。続く12thシングル「絶対的第六感」では正源司と藤嶌がダブルセンター、そして13thシングル「卒業写真だけが知ってる」では、センターの小坂菜緒を挟んで2人がフロントを務めるなど、グループの中心的存在として存在感を強めている。
|
|
なお、加入したばかりのため本人たちからの公式な発信は確認されていないものの、乃木坂46・6期生の海邉朱莉、鈴木佑捺、日向坂46・五期生の佐藤優羽、下田衣珠季、片山紗希、大田美月も、年齢的にはことし高校を卒業するタイミングを迎えているとみられる。