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女優永野芽郁(25)が3月31日深夜放送のニッポン放送「永野芽郁のオールナイトニッポンX」(月曜午前0時)に出演。先月29日に生放送されたTBS系恒例特番「オールスター感謝祭2025春」について言及した。
永野はタレント江頭2:50(59)に追いかけ回され、涙目になっていた。永野は「私は今回、自分の言葉でお話しする場をたまたま今日からスタートさせてもらえるっていうことだったので。この場からちゃんとお話ししてお伝えするのが、一番正しいのかなと思って。ちょっと遅れたタイミングで今日になってしまったんですけど」と切り出した。
その上で「まずは、オールスター感謝祭、すごく楽しかったです。思ったよりも自分が想像していた反応を超えてしまったっていうのはありました。オールスター感謝祭には、他の演者さんはどうか分からないけど、そもそも台本っていうものはなくて。それは我々がリアルに楽しめるように。クイズだったりゲームだったりとか。リアルタイムで楽しんでくださいっていう番組の気づかいだと思うんだけど」と語った。
その理由でゲストに誰が来るかも分からなかったという。「その時に今回、皆さんの中でいろんな意見が出ているのは、江頭さんが登場された時だったと思うんだけど。私は普通に登場した時、あっ!江頭さんだ、テレビで見ていた江頭さんが出てきたな、だったんですよ」と告白。「初めて今回お会いして。普通にテレビで見る通り、めちゃくちゃキレキレに動くわけ。人ってこんなに動けるのっていうぐらいにすごいキレキレに動くんですよ。ワーっすごいって圧倒されてたんです。そしたら江頭さんが来てくださって。でも突然のことだったからビックリしちゃったわけ」と説明した。
続けて「その後にまた江頭さんが2回目に来てくれたわけ。その時、私は完全に油断しきっていたわけ。だから、私のところに来ると思ってなかったから。急に来て。絶対運動神経いいのね。めっちゃ足速いの。私も逃げ足だけは速い自信があったからとっさにね、走って逃げたの。絶対に捕まりたくないと思って。ただただびっくりしてちょっと涙が出てしまった。結果、それが皆さんに心配をかけてしまう1つの要因になったんだけど」と語った。
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さらに「普通に生理現象として、あくびをしたら涙が出るように、私はびっくりして涙が出ただけだったの。その涙を見せることがいろんな誤解を招くと思ったから、顔を隠す時間があって。その後にちょっとでも涙がにじむとずっとひきずってるように見えたら、よくないなと思ったから。いったん、自分の判断で裏に行って。メークさんに直してもらっていい?って。キレイにしてって言って」と語った。
永野が退席中はドラマで共演するヒコロヒーが座って、カバーしていた。「きっとそれも芽郁ちゃんがいなくなっちゃったって心配かけたと思う。ごめんなさい。でも私は気持ちを切り替えて」と経緯を説明した上で「ただただびっくりした」と繰り返し語った。
江頭は先月29日の同番組後半に生出演。「永野〜」と言いながら永野のもとへダッシュし、「オレの女になれ〜!」と絶叫するなど暴れ回った。永野は「怖い〜怖い〜」と笑いながらも、恐怖の表情を見せていた。今田耕司に確保された江頭は永野に向かってキスのような口ぶりや、舌を繰り返し出し入れする奇行を見せ、永野は目を手で覆った。なおも再び永野に迫るなどスタジオを大混乱に陥らせ、永野を涙目にさせた。
江頭の出演した部分は、動画配信サービス「TVer」や「Paravi」で全てカットされている。
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