アイナ・ジ・エンドがWACKを“卒業”、エイベックスに完全移籍

歌手のアイナ・ジ・エンドが3月31日、公式サイトを更新し、所属事務所のWACKを“卒業”すると発表した。

アイナはこの日、公式サイトに掲載された「いつも応援してくださっている皆様へ」で、「アイナ・ジ・エンドは2025年3月31日を持って所属事務所WACKを卒業し、2025年4月1日よりavexに完全移籍となります。今後とも変わらぬ応援のほど、宜しくお願いいたします」と“チーム一同”として報告。

また、アイナ本人からも「この度、私、アイナ・ジ・エンドは10年間在籍した事務所WACKを離れ、2025年4月1日よりメジャーデビューからお世話になっているavexに完全移籍することになりました」「何者でもなかった私を拾っていただき、アイナ・ジ・エンドとして生きる術を教えてくださったWACKには心から感謝でいっぱいです」とつづり、“卒業”の理由として「10周年という節目で、自分の可能性をより一層広げるために、avexで日々精進しようと思いました。今も私が歌えているのは、間違いなくWACKとavexが私の表現を守ってくださっているからです。アイナ・ジ・エンドチームの看板として、感謝を忘れずに、胸を張って旅立とうと決心しました。これまでと変わらず、私なりの直向きさで音楽を届けていきたいです！何卒よろしくお願いします」と説明している。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20250494539.html