
【写真】鈴木京香、56歳の最新ショットが話題「カッコ良すぎる」「憧れます」
本作は、自衛隊の中でも精鋭だけが所属できる人命救助のエキスパート集団・航空自衛隊航空救難団に所属する救難員、通称PJ(パラレスキュージャンパー)の隊員を育てる救難教育隊を舞台にした感動の物語。主任教官・宇佐美誠司(内野)と、PJの隊員を目指して超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たちが、命がけで訓練に挑む姿と成長を描く。
鈴木が演じるのは、宇佐美の元妻・乃木真子。離婚後、娘の勇菜(吉川愛)と暮らしている真子は、サバサバした性格の志高き看護師長として、若い看護師たちの憧れの的だが、実は家事は少し苦手。また、家庭を顧みず仕事に打ち込む父に反発する娘を優しく見守る一方で、別れた後もひそかに宇佐美のことを気にかけていて…。
本作に出演するにあたり、「1話が1本の映画の様に感じました。この骨太な作品に参加させていただけるのはとても光栄です」と語った鈴木は、映画やドラマなど話題作に引っ張りだこ、説明不要の実力派俳優だ。内野とは連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK)で共演。夫婦役で息の合った芝居を披露し、多くの人々に愛された。そんな2人が、本作では離婚した元夫婦に。
鈴木は「内野さんの役作りの巧みさにいつも魅了されています。破天荒で熱い心の持ち主の宇佐美をどう演じられるのか、私も訓練生のみんなと一緒に懸命についていきたいと思います」とニッコリ。「任務に励む家族を遠くから見つめる不安やもどかしさを丁寧に演じたい」と語った。
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木曜ドラマ『PJ 〜航空救難団〜』は、テレビ朝日系にて4月24日より毎週木曜21時放送。
※鈴木京香のコメント全文は以下の通り。
■鈴木京香(乃木真子・役)コメント全文
訓練も救助も迫力の展開で進んでいくので、1話が1本の映画の様に感じました。この骨太な作品に参加させていただけるのはとても光栄です。その中で、私は任務に励む家族を遠くから見つめる不安やもどかしさを丁寧に演じたいと思っています。
内野さんとは以前、夫婦役でご一緒させていただきましたが、役作りの巧みさにいつも魅了されています。破天荒で熱い心の持ち主の宇佐美をどう演じられるのか、私も訓練生のみんなと一緒に懸命についていきたいと思います。また、吉川愛さんとも以前ドラマでご一緒していました。今回は親子。愛さんと2人のシーンも楽しみにしています。
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