『119エマージェンシーコール』最終回 命をつなぐ怒涛のクライマックスに涙「グッとくる」「胸熱展開!」(ネタバレあり)

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2025年04月01日 08:10  クランクイン!

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『119エマージェンシーコール』最終回より (C)フジテレビ
 清野菜名が主演する月9ドラマ『119エマージェンシーコール』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の最終回が3月31日に放送され、感動的なクライマックスを迎えると、ネット上には「グッとくるな…」「怒涛の胸熱展開!」「涙止まらん」などの反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】復帰直後から大事件に対応することになった堂島信一(佐藤浩市) 『119エマージェンシーコール』最終回場面カット

 ベテラン指令管制員・堂島(佐藤浩市)が療養から復帰。その直後、横浜市内で爆破事件が発生する。雪(清野)をはじめとした司令課3係の面々は、続々と寄せられる救助要請に対応することになる。

 警察の捜査によって、爆破事件に関与しているのは殺人の容疑で起訴され実刑判決を受けていた道瀬素子(沢城みゆき)であることが判明。過去に素子は男性を刃物で刺した直後に通報。それに対応していたのが堂島だったことも明らかになる。

 程なくして警察に自ら出頭した素子は、爆破事件への関与をほのめかす証言をし始める。その後、司令課3係に体調不良をともなった異臭騒ぎの通報が複数寄せられることに。素子は出頭の直前に、ショッピングモールの加湿器に塩素ガスを仕込んでいたのだった。

 消防や救急がショッピングモールの異臭騒ぎに対応する中、司令課3係には、出血多量でショック症状に陥ったケガ人や水難救助などの通報が次々と寄せられる。異臭騒ぎの対応で救急がすぐに駆けつけられない厳しい状況の中、指令管制員たちは現場にいる人々に協力を仰ぎながら命を救うべく奮闘する。

 偶然現場に居合わせ、協力を買って出る人々の中には、かつて司令課3係に通報してきた人の姿も。最終回のクライマックスで、命を救うために人々が立場を超えて手を取り合う姿がエモーショナルに描かれると、ネット上には「こういうのグッとくるな…」「怒涛の胸熱展開!」といった声や「激アツ展開で泣く」「助け合いの連鎖で涙止まらん」「色々繋がってて号泣」などの投稿も相次いでいた。

このニュースに関するつぶやき

  • 最終回は多くの声優が声だけ出演してたね。
    • イイネ!1
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