
【写真】ディーン・フジオカが育休中のエリート官僚パパ役で出演 『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』第1話場面カット
本作は『わたし、定時で帰ります。』などの作品で知られる朱野帰子による小説『対岸の家事』を実写ドラマ化した新たなお仕事ドラマ。主人公は、2歳の娘の育児と家事に奮闘する専業主婦・村上詩穂(多部)。自分と同じような主婦仲間を見つけられず、ちょっぴり焦りを感じる日々を送る彼女が、働くママや育休中のエリート官僚パパなど、価値観が違う“対岸にいる人たち”と出会い、家事を通じてつながっていく姿を活写する。
■第1話あらすじ
詩穂は居酒屋の店長として毎日遅くまで働く優しく朗らかな夫・虎朗(一ノ瀬ワタル)と、かわいい娘・苺(永井花奈)と暮らす専業主婦。過去のある経験から「自分は2つのことが同時にできない」と感じて自ら専業主婦の道を選んだものの、日がな一日苺としか関わらずに過ごす毎日に寂しさを覚えることも。
そんなある日、詩穂は苺とともに、子育て支援センターの「手遊び教室」に参加することに。家族以外との久々の触れ合いに気後れする詩穂に気さくに話しかけてくれたのは、育児と仕事の両立に燃えるママ・礼子(江口のりこ)。しかし礼子は詩穂が専業主婦だと知るやいなや、ほかのママ友相手に詩穂を“時流に乗り遅れた絶滅危惧種”扱いし始める。しかもその後、詩穂のマンションの隣の部屋に引っ越してきたのはまさかの礼子たちの家族で、気まずすぎるご近所さん生活がスタートすることになってしまう。
さらに、詩穂の前に現れるのは完璧な育児計画を掲げる育休中のパパ・中谷(ディーン・フジオカ)をはじめ、さまざまな境遇で家事に仕事に奮闘する人々。自分とは関係ないと思っていた“対岸にいる人たち”との出会いで、詩穂の波乱の日々が幕を開ける!
火曜ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』はTBS系にて毎週火曜22時放送。
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