ヒロミ、フジ第三者委報告書受け「（フジテレビに）変わっていって欲しいなと思う」

タレントのヒロミ（60歳）が、4月1日に放送された情報番組「DayDay.」（日本テレビ系）に出演。フジテレビの第三者委員会がまとめた報告書について「（フジテレビに）変わっていって欲しいなと思う」と語った。

番組で、フジテレビの第三者委員会による報告を取り上げ、コメンテーターのヒロミが「この番組でもお話させていただいたんですけど、この事案に関しては、前の会見の時も僕は中にいるような怖さがあった、という話もしたんですけれど」と、中居正広氏主宰のバーベキューパーティーに同席していたと報道があった時のことを振り返る。

ヒロミは「モヤモヤしたものがあり続けていて、どういうことだったんだろう、どうなってたんだろう、ということが、この第三者委員会の発表で（わかった）。僕は、お正月があって何があって3月になって、ってなっても全然晴れた気持ちになれないというか、ずっと僕の中で引きずっているというか、何かがあったんです。今回、この発表を見て、凄く調べたんだろうなって思った」とコメント。

そしてヒロミは、「今回、フジテレビの人たちはけっこういろいろ細かいことも答えていると聞いたので、変わろうとしている、変わらなきゃいけないんだというのは、会社全体の若い人も、上層部は絶対なんですけど、そういう気持があるんだなってと思いました。変わっていって欲しいなと思うし」と語った。

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