「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」世界で大ヒット 遼河はるひの特別出演も話題

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2025年04月01日 13:11  cinemacafe.net

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「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」 © 2025 Disney and its related entities
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビンと映画界で活躍するベテラン俳優ソル・ギョングの競演で話題の「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」が、ディズニープラスでの配信開始後7日間で、全世界及びアジア太平洋地域(APAC)で今年最も視聴された韓国発の作品となった。

本作は、天才医師として期待されていた主人公セオク(パク・ウンビン)と、彼女をどん底に追い込んだ師匠の2人の天才医師(ソル・ギョング)による熾烈な対立と頭脳戦を描く極限のメディカル心理サスペンスで、サイコパス的な主人公“セオク”の狂気っぷりは、世界中の視聴者を驚かせた。

オペ室の中毒となっており、医療手術の技術を磨き続けることに執着している天才外科医セオクは、衝撃的な事件をきっかけに、恩師であり指導医でもあるドッキに見捨てられ、医師免許を剥奪されてしまう。

キャリアを失っても外科医の仕事を諦めきれないセオクは、裏路地で手術を続けていた。そんな中、彼女を切り捨てたはずの元師匠がセオクに助けを求めにやってくる。

彼を助けることができる難しい手術を成功させるまたとないチャンスであると同時に、彼女の未来を奪った男に復讐するチャンスでもある。正義と復讐の狭間で揺れ動き、葛藤するセオクが、最終的に下した決断とは――。

先週配信された第3話には日本で俳優として活躍している遼河はるひが特別出演したことや、パク・ウンビンの流ちょうな日本語での演技も話題に。明日4月2日に配信される第5、6話では果たしてどんな展開が待っているのか…。

主人公のセオクを演じるのは、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で第59回百想芸術大賞テレビ部門大賞を受賞し、「無人島のディーバ」では圧倒される歌唱力が話題となり、一躍トップ女優の仲間入りを果たしたパク・ウンビン。本作では“天才外科医”でありながら、狂気と情熱に満ちた新たなキャラクターに挑む。

そして、セオクに対峙する外科医ドッキを、映画界で活躍するベテラン俳優ソル・ギョングが演じる。

脚本は、「神のクイズ:リブート」のキム・ソニ、ディズニープラスで配信中の「クレイジーラブ」や「昼と夜」を手掛けたキム・ジョンヒョンが監督を務めた。

あらすじ

<第5話>
忘れていた過去が蘇り、心が乱れるセオク。そんなとき、違法手術の患者だったドゥボンがセオクを呼び出し、過去をネタにミン社長を始末するよう脅す。自宅の火災によりストレスが限界に達したセオクに、ミン社長が手術の仕事を持ちかける。

<第6話>
海上の大型船舶に設置された違法手術室で、2人の神経外科医を必要とする手術が行われようとしていた。そんな中、セオクの前に現れたドッキは、彼女の住む世界を見物しにきたと言い、セオクを逆なでする。彼の言葉に激怒するセオクだが、手術成功のためには手を組まざるをえず、師匠と弟子は手術台の前に立つ。
なお、2025年も様々なジャンル・豪華キャストで贈る韓国オリジナル作品が配信予定。

キム・ダミとソン・ソックが出演するダークなクライムミステリー「ナイン・パズル」や、リュ・スンリョン主演で宝探しをする壮大な冒険シリーズ「パイン ならず者たち」、チョン・ジヒョン、カン・ドンウォンが出演するスパイ・スリラー「北極星」など、必見の作品が待機する。

「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」はディズニープラス スターにて独占配信中。








(シネマカフェ編集部)

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