【真田広之 ＆ 手塚理美の次男】　手塚日南人さん　矢島聰子事務所への所属を公表　「皆様の心に響く演技をお届けできるよう」

俳優の手塚日南人さんが、芸能プロダクション・矢島聰子事務所に所属することが、事務所の公式サイトで公表されました。
手塚日南人さんは、俳優・真田広之さんと、女優・手塚理美さんの次男（１９９７年に離婚）として知られています。

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公式サイトでは「このたび、手塚日南人(てづかひなと)は、 ご縁あって矢島聰子事務所に所属いたしました。」と、報告。

続けて「まだまだ若輩者ではございますが、今回の所属決定を更なる飛躍の機会と捉え、一つひとつの役と誠実に向き合い、作品の一部として真に“生きる”俳優を目指して日々研鑽を重ねてまいります。」と、綴りました。
 

そして「これまで応援してくださったお客様、出演作品を通じてご指導くださった演出家の皆様、共演者の方々、そしてスタッフの皆様には、大変感謝しております。この場をお借りして御礼申し上げます。」と、記しました。

手塚日南人さんは「引き続き、皆様の心に響く演技をお届けできるよう励んでまいりますので、今後とも、どうぞあたたかく見守っていただけますと幸いです。」と、その思いを綴っています。
 

手塚日南人さんが矢島聰子事務所に所属したきっかけを、代表取締役の矢島さんがTBSテレビの取材に答えてくれました。

去年11月に行われたオータム・ナイト「音楽と言葉の調べ」、第一部：「私のショパンージョルジュ・サンドの回顧録」に矢島聰子事務所所属の三田和代さんが出演。
矢島さんは”そこに渡辺えりさんが30人ほど舞台関係者を連れて来られ、その中に、手塚日南人さんがいた。その際、（手塚さんが）「三田さんの演技に感動しました」と（私に）話し、意気投合しました。（その場で、手塚さんと）今度、良かったらお仕事をしましょうと話しをしました。目力が印象的だった”と明かしました。

【　手塚日南人さん　プロフィール　※公式サイトより引用※　】

生年月日:1995年6月12日
出身地:東京都
趣味:読書・音楽・美術鑑賞・料理・自然農
特技:英語・スペイン語・ギター・トロンボーン・ピアノ・作曲・ 日本舞踊・殺陣・映像編集
資格:英検準1級、普通免許 MT、北海道庁認定木育マイスター、SUP インストラクター
 

1995 年生まれ、東京都出身。早稲田大学在学中にシンガーソングライターとして活動を開始し、都内のライブハウスやカフェで演奏。2015 年、映画『たまご』で主演デビュー。スペイン留学や熊本のエコビレ ッジ滞在を経て、2018 年に北海道へ移住。地域おこし協力隊として森林ガイド事業に携わり、アイヌ文化 や森林再生について学ぶ。
その後、映像制作・デザイン・マーケティング業務に従事し、物語の構築や視覚表現に対する知見を深 める。2024 年より俳優として本格的に活動を開始。舞台・ミュージカル・映像と幅広いフィールドで経験 を重ね、確かな身体性と繊細な表現力を活かした演技で注目を集める。
 

【映画】                                                         
・「たまご」(2015)・「海の響」（2020）       
【舞台】
・富良野GROUP「悲別2023」⾦森修 役(2023)
・ミュージカル座「MONTAGE」陽次 役（2024）    
・イクルィ「眠レ、巴⾥」星川 役（2024）
・オフィス3〇〇「鯨よ！私の⼿に乗れ」「りぼん」(2025)
【TV】（2014-2018）・EX 「徹⼦の部屋」
・CX 「ダウンタウンなう」・NTV「踊る！さんま御殿!!」
・CX 「くる!?」・NTV「メレンゲの気持ち」



【担当：芸能情報ステーション】