住谷杏奈　所属事務所の契約満了に伴い、個人事務所での活動を発表「新たな挑戦」にも意欲

レイザーラモンHG（49）の妻でタレントの住谷杏奈（42）が1日、インスタグラムを更新。エイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社とのエージェント契約が満了し、個人事務所で活動を行うことを発表した。

住谷は、自身の近影を添え「この度、2025年3月31日をもちまして、約14年間お世話になったエイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社とのエージェント契約が満了となりました」と所属事務所との契約が満了したことを報告し「14年間のavexでの芸能活動を通じて、多くの素晴らしいご縁に恵まれ、さまざまな貴重な経験を積ませていただきました。関係者の皆様には、温かいご支援をいただいたことに心より感謝申し上げます」と感謝を伝えた。

「これまでの経験や学びを糧にしながら、より一層努力し、新たな挑戦を続けてまいります」と今後の意欲をつづり「今後も時代の変化を捉えながら、新しい価値を生み出し、関わってくださる皆様にとって意義のある仕事を続けていけるよう努めてまいります」と続けた。

さらに、4月からは新体制で活動を行う年「そして、これまでできなかった事にも挑戦できるよう、新たな環境のもと、より柔軟なスタイルで活動していく所存です。2025年4月1日より、テレビ出演や雑誌、イベント登壇、各種媒体による取材に関するお問い合わせは、個人事務所『株式会社88BUZZ』が窓口となります」と発表した。

「これまでのご縁と経験させていただいた事に感謝し、新たなステージへと進んでまいります。今後とも変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。2025.4.1　住谷杏奈」と自身の名で投稿を結んだ。