高倉健主演、1975年の映画『新幹線大爆破』が2週間限定リバイバル上映。予告編到着

Text by CINRA編集部

映画『新幹線大爆破』が5月9日より2週間限定でリバイバル上映。予告編が到着した。

1975年に公開された同作は、新幹線ひかり109号に爆弾を仕掛けた爆破グループの犯行と大捜査陣の追跡を描いた作品。高倉健、千葉真一、山本圭、丹波哲郎、宇津井健らが共演した。監督は佐藤純弥。

予告編には「空前の大惨事！？」「死の旅へ一直線！」など当時の予告編を象徴する手書きテロップとあわせて、犯人と対峙する警察、国鉄当局やパニックに陥る乗客たちの姿が映し出されている。

同作はFilmarks主催のリバイバル上映プロジェクトで上映。上映館など詳細はFILMAGAを確認しよう。