【真田ナオキ】 最大時速180kmのスカイダイビング挑戦 極度の高所恐怖症を明かすも「今年は“飛ぶ”」

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2025年04月01日 18:02  TBS NEWS DIG

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演歌歌手の真田ナオキさんが、新曲「Nina(ニーナ)」の発売記念イベントに出席し、新曲と、カップリング曲「一匹狼のブルーズ」を歌唱。その後、ヒット祈願として埼玉・越谷市にある施設で、インドア・スカイダイビングに挑戦しました。
 

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真田さんは、ヒット祈願前の囲み取材に応じ、新曲「Nina」について、“忘れられない女性「Nina(ニーナ)」を想う、男性の未練心。切ない歌詞ではあるんですけど、女性より男性の方が未練ったらしい所があるんで、すごい自然体で歌えた曲”と、語りました。
 




今作も、師匠である吉幾三さんが作詞・作曲した新曲。歌唱の指導はなかったそうですが、“師匠もギリギリまで「ニーナって女性の名前、ケイコにするかな」って、ふざけて(笑)毎度なんですけど、音楽は楽しんで作んなきゃいけないなってことで、楽しく笑いながら、作品作りをさせてもらった。ちょうど師匠が、劇場公演中で忙しかったので、今まで以上に注文がなかったのでそれはそれでラッキーだったな(笑)”と明かし、笑いを誘いました。
 




真田さんは今年、歌手デビュー10年・メジャーデビュー5年のW周年イヤー。今回、ヒット祈願にインドア・スカイダイビングを選んだ理由について、“今年、心に決めたことは、何でもやり遂げたい。実は、極度の高所恐怖症なんです。普段、高い所から逃げている自分なんですけど、一つ一つ苦手を克服していろんなことにチャレンジして、人としても歌手としても大きくなって上昇気流に乗って頑張りたい。その気持ちを込めて、今年は「飛ぶ」を自分の言葉・目標として進んでいきます”と語り、いざインドア・スカイダイビングに挑戦。
 




真田さんは、序盤こそ強張った表情で空中を飛んでいたものの、インストラクターの補助を受けると、次第に慣れてきた様子で、カメラに笑顔を向けるサービスっぷりを見せました。この日は、最大時速180kmの風に乗って、ヒット祈願が無事に成功。
 




真田さんは、“怖さもあったんですけど、浮遊感は気持ちよくて。風の勢いを直に受けて、縁起がいい気がします。この勢いのまま、年末、紅白歌合戦。大きなステージで歌えるように頑張りたい”と決意を語りました。
 




そして記者から、“高所恐怖症は克服できた?”と問われると、“…ハイ。”と、ノックアウトボイスらしからぬ蚊の鳴くような声で答え、笑いを誘いました。

【担当:芸能情報ステーション】

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