《ありがとう、KAT-TUN。そして、これまで関わり、支えてくださったすべての皆さまへ心から感謝を込めて。25年間、本当にありがとうございました。》
3月31日、惜しまれながら解散したKAT-TUN。ファンクラブ向けに行った生配信の終了後、亀梨和也(39)はInstagramを更新し、冒頭のように感謝を綴った。
06年にCDデビューしたKAT-TUN。当時は亀梨、上田竜也(41)、中丸雄一(41)に赤西仁(40)、田口淳之介(39)、田中聖(39)も加えた6人組だった。
「メンバーの度重なる脱退を受け一時はグループ活動を休止するなど、紆余曲折のあったグループです。デビュー当時からメンバーは半分の人数になったものの6人時代からのファンは少なくなく、解散前に一目でいいからメンバーのそろった姿が見たいという声は多くあがっていました」(スポーツ紙記者)
そんなファンの期待をさらに高めるかのように、解散の5日前に元メンバーが“匂わせ”をしていたーー。
|
|
「アメリカ在住の赤西さんが、Instagramに《TOKYO》と綴り、日本に帰国していることをほのめかしたのです。この数日前には、亀梨さんと赤西さんがInstagramで“相互フォロー”となったことも手伝って、赤西さんが “メンバーと集結する可能性があるのでは”とファンの間でささやかれていました。赤西さんは’10年にグループを脱退して以降、表立ってメンバーと関わることは一切なかったため、こうした一挙手一投足が注目を集めました」(前出・スポーツ紙記者)
しかし実際には、赤西とKAT-TUNの3人が並んだ姿を見せることはなく、解散を迎えた。だが、31日のKAT-TUNの生配信後に赤西はXとInstagramに次のように綴っている。
《“KAT-TUN”いっぱいありがとう。 KAT-TUNのみんな、Hyphenの皆様、一旦お疲れ様でした! それでも明日は来やがるもんで さぁ始めようか》
前出のスポーツ紙記者は言う。
「KAT-TUNとHyphen(ファンの愛称)を労いつつ、“一旦”という言葉を使っているのが印象的です。23年12月の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)で、赤西さんはKAT-TUNのメンバーとの共演について『今じゃない』としつつも『やったらおもしろいかな、と思います。別にケンカして抜けたわけじゃないんで』と語っていました。
|
|
デビュー時の6人全員がそろうことはかなわなくても、グループをけん引した赤西さんが共演に乗り気なら実現する日も遠くはなさそうですね」
赤西の放った“一旦”という言葉には多くのファンが反応し、X上では次のような声が。
《仁くんの『一旦』って表現が意味深なんだが、、》
《仁亀の相互フォローとか仁くんが“一旦“とか言うともう既に何かが動いてるんじゃないかと思っちゃうけど、ダメかな〜?》
《それにしても仁どうした…!?!?!?絶対配信観てたよね…!?!?!?“一旦お疲れ様でした“ってなに…!?!?!?》
《#KAT-TUN》《#Hyphen》《#THANKYOU》のハッシュタグに《#始まりの始まり》というハッシュタグも並べて投稿した赤西。KAT-TUNの第2章が始まるのかーー。
動画・画像が表示されない場合はこちら
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
俳優ヴァル・キルマー氏が死去(写真:cinemacafe.net)243
俳優ヴァル・キルマー氏が死去(写真:cinemacafe.net)243